愛媛で国際結婚して配偶者ビザを取得する

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愛媛で国際結婚して配偶者ビザを取得する

愛媛県で国際結婚する手続きや配偶者ビザを取得するビザ申請ならお任せください!

松山市、今治市、新居浜市、西条市、四国中央市、宇和島市、大洲市、西予市、八幡浜市、伊予市を含む愛媛全域をサポートしています。

「出入国在留管理局の松山出張所への申請取次もできるのでお気軽にご相談ください!(初回相談無料)」

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愛媛で配偶者ビザを取得するために必要な3つの手続き

  1. 愛媛県内の市町村役場で婚姻届を提出する手続き
  2. 婚約者の国籍国で結婚する手続き
  3. 配偶者ビザの在留資格認定証明書交付申請または在留資格変更許可申請手続き

愛媛県内の市町村役場で婚姻届を提出する手続き

  1. 婚姻届を提出する予定の市町村役場で日本人が用意する書類と外国人婚約者が用意する書類を確認します。
  2. 一般的な必要書類は、外国人婚約者の婚姻要件具備証明書・国籍証明書・出生証明書が必要です。
  3. 外国語の書類は全て日本語訳が必要です。
  4. 全ての書類が準備できたら、愛媛県内の市町村役場で婚姻届を提出します。
  5. 婚姻の記載がある戸籍謄本を取得します。

婚姻届の提出先は、愛媛県内の所在地または本籍地がある市町村役場になります。

  • 愛媛県で婚姻届を出すなら、愛媛県オリジナル婚姻届を使用してはいかがですか?
    愛媛県内の市町村にオリジナルの婚姻届があるので記念になりますよ!
    松山市オリジナル婚姻届
愛媛県オリジナル婚姻届(見本)

愛媛県オリジナル婚姻届(見本)

婚姻届のデザインも愛媛県内の各市町村によって異なるので見るだけでも楽しい気分になれますよ!

婚約者の国籍国で結婚する手続き

  1. 愛媛県内の市町村役場で婚姻届を提出したら、次は外国人婚約者の国籍国で結婚の手続きを行います。
  2. 日本にある駐日大使館・総領事館または本国に行って婚姻手続きを行います。
  3. 一般的な必要書類は、婚姻の記載がある戸籍謄本・日本人のパスポート・外国人婚約者の身分関係を証明する書類が必要です。
  4. 日本の書類を海外で使用する場合はアポスティーユまたは領事認証が必要になります。
  5. 結婚手続きを行う機関に必要書類の確認と手続きの流れの確認を事前に行います。
  6. 手続きが完了したら、結婚証明書を発行してもらいます。

どうしても結婚証明書が取得できない場合は、取得せずに配偶者ビザ申請を行うこともあります。

配偶者ビザの在留資格認定証明書交付申請または在留資格変更許可申請手続き

  1. 愛媛県内の市町村役場で婚姻届を提出して、外国人婚約者の国籍国で結婚の手続きも完了したら、やっと配偶者ビザ申請を行うことができます。
  2. 外国人婚約者が海外で暮らしている場合は、配偶者ビザの認定証明書交付申請を行います。
  3. 外国人婚約者が既に愛媛県内で暮らしている場合は、配偶者ビザの在留資格変更許可申請を行います。
  4. 愛媛県内の配偶者ビザ申請は、松山出張所または高松出入国在留管理局本局で行います。
  5. 入管に行って申請書を提出するか、オンライン申請を行うか二つの方法があります。

松山出張所は愛媛県松山市宮田町188-6 松山地方合同庁舎1階にあります。松山出張所は愛媛県、高知県の方のビザ申請を受付ています。

配偶者ビザを取得する方法

  1. 配偶者ビザ申請では、愛媛県の市町村役場から発行された戸籍謄本と配偶者の国籍国から発行された結婚証明書が必要です。
  2. 配偶者ビザの取得要件は、安定した収入・良好な夫婦関係・納税状況となります。
  3. 認定証明書交付申請の場合は、松山出張所で配偶者ビザが許可になった後に在外公館で査証発給手続きが必要です。
  4. 変更許可申請の場合は、松山出張所で配偶者ビザが許可になった後に入管で新しい在留カードを受け取ります。
  5. 愛媛で配偶者ビザ申請するには、愛媛県内に住民票の住所があることが必要です。
  6. 海外在住で愛媛県内に住所がないご夫婦は、愛媛県内に住所がある親族の協力を得て配偶者ビザ申請をします。
  7. 配偶者ビザ取得後もご夫婦が愛媛県内で一緒に暮らす前提で審査が行われます。
  8. ビザ審査中に愛媛県外に引っ越しする場合は、松山出張所にすぐに報告する必要があります。
  9. ご夫婦一方が愛媛県外で暮らすなど別居する場合は、ビザ申請が不許可になる可能性もあります。

愛媛で暮らしているけど住民票の住所は大阪の場合、松山出張所でビザ申請できません。愛媛でビザ申請するには、住民票の住所を愛媛県内に異動する必要があります。

配偶者ビザ申請中に追加で求められた書類(資料提出通知書の内容を一部ご紹介)

  • 理由書(様式は自由です):今回の申請で提出された株式会社○○の在職証明書について、雇用時期が20××年10月1日となっておりますが、同社から提出のあった従業員名簿では採用が20××(令和×)年10月1日となっています。正確な日をご確認の上、ご提出願います。

まとめ

申請者が雇用されたと言っている年月日が会社から提出された資料と異なっているので追加書類の提出を求められました。単純な間違いなのか、それとも適当に記載したのかによって入管への説明の仕方が変わります。適当に記載している場合、他の情報は真実なのか?と疑われる可能性を生み審査に影響を及ぼすことがあるので、配偶者ビザ申請に関わらずビザ申請は最初から丁寧にしっかり確認してから申請書を作成することが重要です。

役立つ情報

【配偶者ビザ申請の基本情報】

申請先 松山出張所
高松出入国在留管理局本局
申請の種類 認定証明書交付申請
変更許可申請
在留資格の名称 日本人の配偶者等在留資格

【愛媛県で暮らす外国人の合計:17,439人】

ベトナム 4,517人
フィリピン 3,780人
中国 2,617人
インドネシア 1,610人
ミャンマー 1,078人

先生の一言

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代表行政書士

山 中 健 司

Kenji Yamanaka
自信あります!

愛媛県で国際結婚そして配偶者ビザ申請をご検討中の方のサポートをしております。

私たちは、2011年の創業から国際業務を主軸に事業を行って参りました。愛媛県のみならず全国のお客様からビザ申請のご依頼をいただき、ご相談件数並びにご依頼実績ともに日本トップクラスの行政書士事務所です。

弊所は、ビザの専門家として配偶者ビザに関する豊富な実績と経験を持ち、お客様をしっかりとサポートできる体制を整えております。愛媛県での国際結婚そして配偶者ビザ申請はぜひ弊所にお任せください!

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