配偶者ビザ申請の不許可理由と対策
配偶者ビザ申請が不許可になる理由を24個あげました!また不許可後の対策もご案内しています。
不許可になった理由をできるだけ明確にしてから再申請に挑むことが重要です。
「配偶者ビザ申請の不許可理由と対策について、お電話またはメールにてご相談ください。(相談無料)」
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配偶者ビザ申請の不許可理由と対策に関する3つのポイント
配偶者ビザ申請の審査は出入国在留管理局の審査官がとても厳しく行っています。また、不許可理由は簡単に分からず、審査官も丁寧に不許可理由を教えてくれる訳でもありません。そのため、再申請をするためにも出来るだけ情報を整理して全てを見直す作業が発生します!
- 出入国在留管理局に提出した書類は全てコピーを取って保管しておくこと
- 出入国在留管理局に行って審査官から直接不許可になった理由を確認すること
- 一度不許可になったぐらいで諦めず、再申請に向けて動き出すこと
配偶者ビザ申請をして不許可になった24個の理由!
24個のいずれかに該当している場合は、そこが不許可理由を解明する糸口になります!
もし、いずれにも該当しない場合は、雑な書類を提出してしまっており、審査官に誤解を与えた可能性もあります。
- 偽装結婚である。
- 偽装結婚の疑義が生じる申請書の内容となっている。
- 嘘の記載、事実と異なる記載内容の申請書を提出している。
- 安定した生活ができる収入・貯金がない。
- 夫婦ともにアルバイトや非正規労働者で不安定な暮らしである。
- 納税などの滞納・支払い漏れ・支払い遅延がある。
- 出会ってから結婚までの期間が短い。
- ネットのやり取りだけで直接会ったことがない。
- 20歳以上年齢差がある。
- 離婚歴が多い。
- 悪徳な仲介業者を通じて出会っている。
- 夫婦のコミュニケーションが円滑にとれない。
- 家族が結婚することを知らない。
- 日本で暮らしていく予定がない。
- 夫婦が一緒に暮らす意思がない。
- 事実上、婚姻状態が破たんしている。
- 配偶者の国籍国発行の結婚証明書がない。
- 理由書を提出しておらず、事実がきちんと出入国在留管理局に伝わっていない。
- 夫婦それぞれの問題点に関する理由が説明不足である。
- 提出書類に不備がある。
- 過去のビザ申請で提出している書類の内容と申請の内容の整合性がない。
- 事実を証明する書類を準備することができない。
- 配偶者(外国人)又は日本人に犯罪歴がある。
- 入管法上、重大な違反がある。(14日以内の届出義務等の不履行など)
不許可になった場合の対策は?
不許可になったら、まずは確認!
弊所では配偶者ビザ申請が不許可になったお客様向けに、入管で確認するポイントをまとめた書類をお渡ししています。
1、まずは、配偶者ビザ申請をした出入国在留管理局に行って審査官から不許可理由を聞く
不許可理由を聞きに行っても理由がはっきり分からないことも普通にあります。審査官が全て教えてくれないのか、途中で審査が終わったから全ての不許可理由を把握していないのか、そもそも具体的に言える内容ではないのか、様々な理由によって不許可理由がはっきり分からないことが普通にあります。
2、提出した申請書類のコピーを全て見直して、何か気になる点がないか確認する
書き間違いや曖昧な記憶で適当に書いた箇所がないかなどをしっかり確認していきます。ご夫婦のどちらかが隠し事をしていたり嘘の情報を書いていることはないかも確認していきます。
3、出来る限り不許可理由を明確にする努力をする
不許可理由は○○だけだ!と言えるぐらいまで徹底的に調べることが重要です。どうしても不許可理由が分からない場合は、何度も入管の審査官に質問することで少しヒントをくれることもあります!
4、配偶者ビザの再申請をする
上記1~3まで全て終わると、いよいよ再申請をします。不許可になった理由の箇所を別紙「補足説明書」で詳しく説明し、不許可理由が改善されて今は何も問題ないことが審査官に伝わるよう心掛けた書類作成と書類準備を行います。
不許可になると、ご自宅に不許可通知書が郵送で届きます。オンライン申請した場合はメールで通知がきます。どちらにしても、不許可通知書だけでは不許可理由を明確に知ることは難しく、出入国在留管理局に行って不許可理由を聞かなければ分かりません。
配偶者ビザ申請の不許可事例
不許可理由日本人夫の収入が少なかった
収入が少ない日本人夫がフィリピン人妻の配偶者ビザ申請をした
妻の配偶者ビザ申請 不許可 |
申請者様フィリピン人妻 |
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夫の仕事個人事業主 | |
夫の年収120万円 | |
夫の貯金なし | |
出会い方日本にあるフィリピンパブで出会う |
不許可理由ベトナム人妻が嘘をついていた
日本人夫が元技能実習生のベトナム人妻の配偶者ビザ申請をした
妻の配偶者ビザ申請 不許可 |
申請者様ベトナム人妻 |
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夫の仕事会社員 | |
夫の年収400万円 | |
夫の貯金100万円 | |
出会い方ベトナム人の同僚から紹介される |
不許可理由上陸拒否期間が経過していない
日本人妻が元留学生のインド人夫の配偶者ビザ申請をした
夫の配偶者ビザ申請 不許可 |
申請者様インド人夫 |
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妻の仕事派遣社員 | |
妻の年収300万円 | |
妻の貯金200万円 | |
出会い方インド旅行中にガイドとして出会う |
役立つ情報
【不許可理由トップ3】
① | 雑な申請書類を提出した |
---|---|
② | 安定した生活をする収入がない |
③ | 犯罪歴がある |
【不許可後の対策】
① | 申請書のコピーを見直す |
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② | 入管に行って聞く |
③ | 再申請をする |
先生の一言
代表行政書士
山 中 健 司
Kenji Yamanakaインターネット上にたくさん配偶者ビザ申請の不許可理由が存在していますが、その情報量は膨大で、お客様ご夫婦に合った情報を見つけることは困難です。また、配偶者ビザの知識がない場合、適切な情報を見つけることは現実的に不可能です。
不適切な情報を信じて申請すると、不許可になる可能性が高く、再申請は難易度が上がります。そのため、最初から専門家に依頼することを強くお勧めします。
不許可になると、ご夫婦は日本で一緒に暮らすことができません。私たちは、外国人と日本人のご夫婦の結婚ビザ申請を精一杯サポートし、ご夫婦が日本で一緒に暮らせるよう全力でお手伝いさせていただきます。