短期滞在ビザ申請の手続きの流れ
短期滞在ビザ申請の手続きの流れを下記にまとめています!短期滞在ビザ申請は来日予定日の2ヶ月~4ヶ月前から申請の準備を行うのがおすすめです。無理のない日程で確実な準備をおこないましょう!
1、短期滞在ビザ申請で必要な書類を確認する
短期滞在ビザ申請をするにあたって一番最初にやることは、必要書類の確認になります。短期滞在ビザ申請の必要書類は外務省のホームページや各在外公館のホームページで確認することができます。必要書類は海外のビザ申請人と日本側協力者の状況によって異なるため、それぞれの状況に合った書類を選んでください。
弊所にご依頼いただいた場合、お客様の状況にあった書類を弊所からご案内させて頂きます!
2、短期滞在ビザ申請で必要な書類を用意する
市区町村役場や勤務先、金融機関などで、短期滞在ビザ申請に必要な書類を用意します。また、海外のビザ申請人が書類を用意する場合は、海外のビザ申請人にも書類を用意してもらう必要があります。
弊所にご依頼いただいた場合、必要書類を取得する場所や方法、どんなところに注意して書類を取得すればいいか?などもサポートさせて頂きます。
3、短期滞在ビザ申請で必要な書類を作成する
短期滞在ビザ申請では「招へい理由書」や「身元保証書」「滞在予定表」などの書類を作成する必要があります。これらの書類は審査に使われますので丁寧に記載しましょう。
弊所にご依頼いただいた場合、上記の書類以外にも「招へい経緯書」「補足証明書」「関係証明書」など、審査にプラスの材料となる独自の書類をお客様の状況に合わせて作成させて頂きます。
4、海外のビザ申請人へ書類を郵送する
書類が完成したら、海外のビザ申請人へ書類を郵送します。
海外へ書類を郵送する際は、EMS(国際スピード郵便)などの追跡サービス付きの郵送方法をおすすめしております。
5、在外公館へ書類を提出する
書類が到着したら、最寄りの在外公館の窓口(または代理申請機関の窓口)にて書類を提出します。
※在外公館によってはオンライン申請に対応している在外公館もあります。
弊所にご依頼いただいた場合、最寄りの在外公館や代理申請機関一覧をご案内させて頂きます。
6、審査
書類を提出してから、5日~1ヶ月の審査期間がかかります。また、審査中に書類の提出を追加で求められることや面接に呼び出されることもあります。
弊所にご依頼いただいた場合、追加書類の提出も無料で対応しております!
7、結果の通知
審査終了後、申請先の在外公館(もしくは代理申請機関)から通知があり、海外のビザ申請人にパスポートが返却されます。
⇒ ビザが発給された場合、パスポートの「査証欄」に査証シールが貼付されます。
⇒ 不発給の場合、6か月間は同じ状況下でのビザ申請はできません。
弊所にご依頼いただいた場合、申請完了後にどういう流れで何をすればいいか、しっかりとアフターサービスをさせていただきます。
8、来日
査証シールに記載されている日付から3ヶ月以内に来日してください。
短期滞在ビザ申請の流れはいかがでしたか?短期滞在ビザ申請はご自身で手続きをすることはできますが、色々とややこしいことを考えるとプロに任せた方が安心です!
短期滞在ビザ申請のご依頼にあたりこちらもご参考ください
弊所に依頼する手続きの流れ
コモンズ行政書士事務所では、お客様のお手間・ご負担を出来る限り少なくするために考え抜き、それを実現できるフローを構築しました。
STEP① | お電話・メールにてご相談 |
STEP② | お見積書・ご請求書を送付 |
STEP③ | ご入金 |
STEP④ | 入金確認・必要書類のご案内 |
STEP⑤ | 書類の準備・アンケートのご回答 |
STEP⑥ | 書類の精査・作成・確認 |
STEP⑦ | 書類の完成 |
STEP⑧ | ご郵送・申請 |
STEP⑨ | おわりに |
ご依頼料金は、こちらのページで詳しくご案内しております!
初回相談無料を設け、お客様のご事情を丁寧にヒアリングし、お見積書・ご請求書を送付させて頂きます。そして、ご入金確認後に必要書類とWEBアンケートのご案内をし、書類のご準備とWEBアンケートのご回答が整いましたら書類精査・作成と入らせて頂きます。
完成した書類は内部でWチェックを行い、できるだけ誤字脱字内容等に問題がないように努めております。完成した書類はお客様にご確認頂き、海外のビザ申請人へ郵送して頂いた後、最寄りの在外公館(もしくは代理申請機関)へ提出していただきます。
更に、ビザ申請中に追加書類の提出を求められた場合も無償のサービスでサポートさせて頂きます!許可・不許可の結果出た場合は、それに伴うアフターフォローも充実しております。
お客様に出来るだけ負担がないように、またスムーズにお手続きが進むよう、日々努力している行政書士事務所です!
ご依頼から完了までの流れ
お電話・メールにてご相談
私たちコモンズ行政書士事務所は、お客様にご納得頂いたうえでご依頼を頂きたいと考えております。お客様がご不安に感じることや様々なご要望に全力でお応えいたします!お客様にとって1番良い方法を一緒に探しましょう!
お見積書・ご請求書を送付
お手続きに必要な情報をヒアリングした後、お見積書・ご請求書をお客様へお送りいたします。お見積書・ご請求書の発行は無料です。
手続きの流れをご説明した書類も一緒にお送りしております。
お送りする書類の見本
ご入金
お見積書・ご請求書をご確認頂いた後、見積書の有効期限(発行日より7日以内)までに代金をお支払いください。初回のご依頼の方のみ、ご入金前に「顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポートなど)」をメールまたは郵送・FAXにてお送り頂いております。
ご入金方法は【銀行振込】三井住友銀行のみになります。
入金確認・必要書類のご案内
ご入金確認後、担当者より、お客様専用の「短期滞在ビザに必要な書類一覧」をメールまたは郵送・FAXにてお送りいたします。また、お客様にご回答いただくWEBアンケートのURLをメールにてお送りしますので、あわせてご回答ください。
お客様が行うことは、書類のご用意とアンケートのご回答のみです。
お送りする書類の見本
書類の準備・アンケートのご回答
お客様専用の「短期滞在ビザに必要な書類一覧」に記載されている書類を市町村役場や勤務先、銀行等で取得していただきます。また、書類が全て用意出来次第、メールまたは郵送・FAXにて弊所に書類を送っていただきます。WEBアンケートの回答も書類が全て用意できるまでにお願いしております。
WEBアンケートに回答できない場合、郵送でも対応しております。
参考画像
書類の精査・作成・確認
全ての書類がお客様から届き次第、書類の精査を行います。また、書類の精査が終わり次第、書類の作成を開始します。弊所では、作成した書類のミスを防ぐため、二重のチェック体制を敷き、書類の間違いが無いように細心の注意を払っております。
書類作成期間は約2~3週間です。
参考画像
書類の完成
書類が完成致しましたら、完成した書類をお客様に確認していただきます。完成した書類を確認していただき、誤字・脱字・内容等に問題なければ書類の完成となります。書類完成後、ご自分で書類を印刷して頂くか、弊所から完成した書類をご郵送するかのどちらかをお選びいただけます。
以上で弊所の業務は終了となります。
参考画像
ご郵送・申請
完成した書類に、お客様のご署名をして頂き、海外のビザ申請人の元へご郵送ください。海外のビザ申請人にその後、現地の大使館や総領事館へ書類を申請していただきます。申請先が代理申請機関になる場合は、代理申請機関の案内もさせて頂いております。
追跡番号があるEMSなどをご利用頂くことをおすすめしています。
参考画像
おわりに
弊所では、業務終了後のお客様にも様々なアフターサービスを行っております。その他、日本人の配偶者等ビザに関するご質問・ご相談がございましたらお気軽にご相談ください!
ご依頼いただくお客様にはリピーターの方も多いです!
お客様がすること・弊所がすること
- ヒアリングシートのご回答
- 書類の取得(日本・海外)
- 海外のビザ申請人への書類郵送
- 書類のご案内
- お客様へのアドバイス
- お客様からのヒアリング
- 書類の精査
- 書類の作成
- 社内ダブルチェック
- 日本側協力者のお客様に申請書類一式を送付
※データまたは郵送 - 追加資料の対応
- 社内システムでお客様情報を管理
- 弊所に初めてご依頼されるお客様は こちらのページ もご参考にどうぞ!
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