スリランカ人の帰化申請なら、コモンズ行政書士事務所へ！

スリランカ人の帰化申請について

現在、日本には約3.3万人の在日スリランカ人が居住しています（※2022年6月時点）。その内、技術・人文知識・国際業務ビザの所持者が約25％を占めています。そして、技術・人文知識・国際業務ビザの所持者が多いことから、家族滞在ビザ所持者が在留資格別では2番目になっています。また、国籍・地域別の外国人数では、スリランカが14位となっており、日本に帰化申請するスリランカ人も毎年増え続けています。

スリランカ人が帰化申請をするなら、住所地を管轄する法務局にさまざまな書類を提出する必要があります。 提出が必要な書類は、スリランカ本国で発行するものや日本の市区町村役場で発行するもの、勤務先で発行するもの、警察署で発行するものなど様々な場所を回って集める必要があります。また、これまでの学歴や職歴をまとめた書類や家族の情報をまとめた書類、生まれてから現在までの引っ越し歴をまとめた書類など、大量の書類を作成する必要もあります。

スリランカ人の帰化申請ならコモンズ行政書士事務所にお任せください！ご自分で帰化する場合、法務局へ何度も行く必要があり、時間と労力が必要です。また、一度不許可となってしまうと、次回の帰化申請に影響を及ぼします。人生で一度の帰化申請は、私たちプロにお任せください！！

結婚している方や子供がいる方は、配偶者（日本人・スリランカ人に関係なく）の情報や子供の情報も帰化申請では必要になります！

スリランカ人が帰化申請するための必要書類

帰化申請では、状況に応じて様々な書類が必要になります。例えば、職業を証明する資料として会社員の場合は「在勤及び給与証明」や「給与所得の源泉徴収票」が必要になりますが、個人事業主の場合は「確定申告書の控え」や「営業許可証の写し」、経営者・会社役員の場合は「履歴事項全部証明書」などが必要になります。

スリランカの書類

• 国籍証明書　※本人のもの
• 出生証明書　※本人、子、兄弟姉妹のもの
• 婚姻証明書　※本人、父母が婚姻しているとき
• 離婚証明書　※本人、父母が離婚しているとき
• 死亡証明書　※子、父母、兄弟姉妹が死亡しているとき
• 翻訳文

日本の書類（※一人暮らしの会社員の場合）

• 帰化許可申請書
• 親族の概要
• 履歴書（その1）
• 履歴書（その2）
• 生計の概要（その1）
• 生計の概要（その2）
• 居宅勤務地付近の略図
• 帰化の動機書
• パスポートの写し
• 在留カード写し
• 保有個人情報の開示をする旨の決定について（出入）
• 住民票
• 住民票除票
• 在勤及び給与証明
• 給与所得の源泉徴収票
• 市民税・県民税証明書
• 納税証明書
• 運転免許証の写し
• 運転記録証明書
• 被保険者記録照会回答票
• 被保険者記録照会（納付Ⅱ）
• 卒業証明書
• 賃貸借契約書写し

スリランカ人の帰化申請の申請条件＆手続きの流れ

スリランカ人の帰化申請の申請条件

税金滞納がないこととは、個人住民税や個人事業税、法人税、公的年金の保険料などに支払い忘れがないか？ということです。支払い忘れがあった場合は帰化申請までに解消しておきましょう！

スリランカ人の帰化申請手続きの流れ

• STEP.01

  帰化申請に必要な書類を集める

  外国の書類・住民票・戸籍謄本・課税証明書・納税証明書・運転記録証明書 など

• STEP.02

  帰化申請に必要な書類を作成する

  帰化申請書・履歴書・動機書など

• STEP.03

  法務局で書類チェック

  住所地を管轄する地方法務局の国籍課に行く
  法務局に行く回数は1～3回程度です
  ※ご自身でされる方は7～8回ほど法務局に行くこともあります

• STEP.04

  法務局で帰化申請の受付が完了

  受付が完了してから審査期間が半年～1年かかります

• STEP.05

  法務局で面接

  日本語のテストや家族のこと、生まれてから現在までのこと、書類チェックして気になったことなどを聞かれます

• STEP.06

  結果が出る

  結果が出ると官報に氏名が記載されます。記載されたら日本国籍を取得したことになります

• STEP.07

  帰化許可後の手続きを行う

  帰化届の提出やパスポートの取得、免許証などの氏名変更手続き