神奈川で帰化申請する条件や必要書類

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神奈川で帰化申請をお考えならコモンズ行政書士事務所にお任せください。
帰化のサポート地域は、横浜市、川崎市、横須賀市、相模原市、鎌倉市、逗子市、三浦市、厚木市、平塚市、南足柄市、小田原市など神奈川全土です。
「神奈川で帰化するなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。（相談無料）」

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コモンズ行政書士事務所
TEL：0120-1000-51（相談無料）

帰化申請は神奈川のどこでする？

帰化申請は、各都道府県にある地方法務局または支局で行います。ただし、支局によっては国籍に関する業務を取り扱っていない支局や、国籍に関する業務を取り扱っていても帰化申請を取り扱っていない支局もありますのでご注意ください。

■ 横浜地方法務局（本局）

神奈川県横浜市中区北仲通５丁目５７番地　横浜第２合同庁舎

国籍に関する業務：○

■ 湘南支局

神奈川県藤沢市辻堂神台二丁目２番３号

国籍に関する業務：○

■ 川崎支局

神奈川県川崎市川崎区宮前町１２－１１　川崎法務総合庁舎

国籍に関する業務：○

■ 横須賀支局

神奈川県横須賀市新港町１番地８　横須賀地方合同庁舎

国籍に関する業務：○

■ 西湘二宮支局

神奈川県中郡二宮町二宮１２４０番地１

国籍に関する業務：○

■ 厚木支局

神奈川県厚木市寿町三丁目５－１　厚木法務総合庁舎

国籍に関する業務：○

■ 相模原支局

神奈川県相模原市中央区富士見六丁目１０－１０　相模原地方合同庁舎

国籍に関する業務：○

■ 参考リンク

もっと詳しく知りたい方は、こちら（横浜地方法務局）のページへ

神奈川在住のお客様の声

神奈川県横浜市H様

婚約者と同居している韓国人女性の帰化申請

申請書類枚数 106枚	申請者様韓国人
	在留資格特別永住者
	年齢職業20代・会社員
	婚姻履歴未婚（婚約者と同居）
	申請場所横浜地方法務局本局
	審査期間約9カ月

▼ お客様の声を読む

事例紹介
神奈川県横浜市にお住まいの韓国人女性からのご依頼です。H様の場合、現在日本人の婚約者と同居しており結婚前に帰化したいというご希望でした。H様、婚約者様どちらも会社員であり、安定した暮らしを送ることができており、特に大きな問題点はありませんでした。今回のケースでは、同居している婚約者の書類も必要になります。H様には奨学金の借入が数百万円残っておりましたが、遅滞なく返済されていたのでその点も問題ないと判断し申請を行いました。

神奈川で帰化申請する条件

帰化許可申請書はA4用紙で黒のボールペンで記入してください。（パソコンでも可）
外国語の書類は日本語に翻訳して、翻訳者の住所・氏名・翻訳年月日を記載してください。
パスポート・在留カード（特別永住者証明書）・運転免許証の原本が帰化許可申請時に必要となります。
帰化する外国人によって提出する書類は異なります。
帰化の動機書はご本人が自筆で書く必要があります。
帰化申請中に住所や連絡先が変わった場合は、すぐに神奈川の法務局へ連絡してください。
在留資格や在留期間が変わった際もすぐに神奈川の法務局に連絡してください。
日本から出国予定が決まった時、再入国した後すぐに神奈川の法務局へ連絡してください。
交通違反、勤務先の変更・結婚・離婚などが生じたときも神奈川の法務局へ連絡してください。
追加書類を郵送するときは、「受付年月日・受付番号」を書いて郵送すること。
日本で5年以上暮らしており、内3年は仕事をしている場合、帰化出来る可能性があります。
神奈川に住所がある方は、神奈川で帰化申請をすることになります。
現在住んでいる住所と、住民票に記載ある住所が異なる場合、実態と住民票を合わせてください。
帰化申請が不許可になった場合、すぐに再申請することもできますが3年ほど空けることをお勧めします。
帰化申請中に、帰化後の名前をやっぱり変更したいと思ったら、すぐに神奈川の法務局へ言ってください。
神奈川で個人事業や会社経営をしている方は、会社員の方より提出書類が多くなります。
パート・アルバイトの方も帰化出来る可能性があります。
無職・学生でも帰化出来る可能性があります。
日本人になって、日本人と同じ権利を取得し、選挙やパスポート取得がしたいと言う方も多くいらっしゃいます。
神奈川から引越し予定がある方は、引っ越し時期になどにより、引っ越し後に申請した方が良いケースもあります。
帰化するには、全て正直に真実を記載してください。

料金／帰化

必要書類／帰化

特別永住者の帰化申請

神奈川で帰化申請する必要書類

神奈川で暮らしている外国人が帰化申請をする際は本国の書類が必要になります。国によっては本国に帰国しないと書類が取得できない場合もありますので、下記の書類の用意にどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ調べておきましょう。

本国の書類

出生証明書
結婚証明書
離婚証明書
死亡証明書
親族関係を証明する書類
その他の書類

日本の書類

申請者に関する書類
申請者の父母に関する書類
申請者の子に関する書類
居住歴に関する書類
在留カード（表・裏）の写し
運転記録証明書
自動車等運転免許証（表・裏）の写し
資産・収入に関する書類
納税に関する書類
社会保険に関する書類
最終学歴に関する書類
技能・資格に関する書類
その他の書類

帰化申請で気になるポイント

帰化申請で気になるのが、帰化申請後の名前についてです。帰化申請の際には、日本人としての名前を改めて決める必要があります。今まで使用していた名前を出来るだけそのまま名乗る方や日本人風の名前を名乗る方、様々な方がいらっしゃいます。帰化申請後の名前の決め方や名前を付ける際のルールに関しては以下のページをご覧ください。

VISANEWS

帰化申請後の名前の決め方って？基本的なルールをわかりやすく解説します！

神奈川で帰化申請するときに役立つ情報

【帰化申請の基本情報】

手続名	帰化許可申請
提出先	住所地を管轄する法務局
料金	帰化費用
審査期間	6ヶ月～1年程
提出書類	100枚～200枚

【日本に帰化した総人数】

令和5年	9,836人（不許可：596人）
令和4年	9,023人（不許可：900人）
令和3年	9,562人（不許可：863人）
令和2年	8,673人（不許可：686人）
令和元年	10,457人（不許可：813人）

※法務省のHPから引用

>> 帰化手続きの流れをもっと詳しく

帰化申請：先生の一言

神奈川で暮らしている外国人の方で日本に帰化しようとお考えなら私たちにお任せください。帰化申請は膨大な書類があり、神奈川の法務局にも何度も足を運び、書類作成にも細かなルールがあるため専門家でなければ相当大変な手続きです。更に、国籍を日本に変える手続きのため、万が一間違ったことを書いてしまい、後で大変なことになるケースも考えられます。私たちは、出来る限りお客様のお手間を省き、ご満足いただける書類作成を心掛けており、多くの実績・経験から手続きをスムーズに進めることができる社内体制も構築できております。人生で一度の帰化なので、神奈川で帰化するなら私たちプロにお任せください。