東京で帰化申請する条件や必要書類

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東京で帰化申請をお考えならコモンズ行政書士事務所にお任せください。
帰化のサポート地域は、23区（世田谷区/練馬区/大田区/足立区/江戸川区）・八王子市・府中市・調布市・西東京市・小平市など東京全土です。
「東京で帰化するなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。（相談無料）」

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ご依頼ポイント

帰化料金
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不許可は全額返金
追加料金なし
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相談件数／年
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お問い合わせ（相談無料）

コモンズ行政書士事務所
TEL：0120-1000-51（相談無料）

帰化申請は東京のどこでする？

帰化申請は、各都道府県にある地方法務局または支局で行います。ただし、支局によっては国籍に関する業務を取り扱っていない支局や、国籍に関する業務を取り扱っていても帰化申請を取り扱っていない支局もありますのでご注意ください。

■ 地方法務局（本局）

東京都千代田区九段南１－１－１５　九段第２合同庁舎

国籍に関する業務：○

■ 西多摩支局

東京都福生市南田園３丁目６１番地３

国籍に関する業務：○

■ 八王子支局

東京都八王子市明神町四丁目２１番２号　八王子地方合同庁舎　１階・２階

国籍に関する業務：○

■ 府中支局

東京都府中市新町２丁目４４番地

国籍に関する業務：○

■ 参考リンク

もっと詳しく知りたい方は、こちら（東京法務局）のページへ

東京在住のお客様の声

東京都杉並区S様

配偶者ビザを所持している韓国人男性の帰化申請

申請書類枚数 229枚	申請者様韓国人
	在留資格日本人の配偶者等
	年齢職業30代・会社員
	婚姻履歴既婚
	申請場所東京法務局本局
	審査期間約10カ月

▼ ご依頼実績を読む

ご依頼内容
今回のケースは、東京都杉並区にお住まいの韓国人男性からのご依頼です。S様の場合、韓国のソウル市で生まれ、兵役後に日本語学校に通うため留学ビザで来日されました。その後、日本人女性と結婚し、現在は会社員として働きながら日本で暮らされています。今回の帰化申請にあたり、S様は奥様、奥様のご両親と同居されていたため、奥様ご家族の書類も集めて頂いております。また、韓国では兵役法ですべての成人男子に兵役の義務が課せられています。それにより、兵役を終えていないと（特別永住者以外の）韓国人男性は帰化申請ができないケースがありますが、S様は兵役を終えているため問題なく帰化申請を進めることができました。

行政書士のコメント
法務局によっては所持している銀行口座全ての取引明細を求められる場合もあります。S様の場合、申請書類の枚数が200枚を超えていますが、内100枚は銀行口座の取引明細のため、実質の書類枚数は約130枚ほどでした。

東京都練馬区I様

会社員兼個人事業主の中国人男性の帰化申請

申請書類枚数 79枚	申請者様中国人
	在留資格永住者
	年齢職業20代・個人事業主
	婚姻履歴未婚
	申請場所東京法務局本局
	審査期間約10カ月

▼ ご依頼実績を読む

ご依頼内容
今回のケースは、東京都練馬区にお住まいの中国人男性からのご依頼です。I様の場合、中国で生まれ約20年前に母の再婚にともない来日、日本の小・中・高・大学を卒業し、現在は会社員兼個人事業主（システムエンジニア）として働かれています。今回の帰化申請にあたり、I様が個人事業主（システムエンジニア）として働かれていることもあり、個人事業関係の資料を準備してもらうとともに事業の概要を作成しております。また、I様は中国人の母親（無職）と叔母（アルバイト）と同居されているため、お二人の資料も用意していただきました。

行政書士のコメント
最近、副業が流行していますが副業がある場合は、副業の資料を追加で用意していただく必要があります。副業で収入がある場合は、別途確定申告をしていただく必要もありますのでご注意ください。

東京都文京区K様

会社経営者の夫を持つ中国人女性の帰化申請

申請書類枚数 236枚	申請者様中国人
	在留資格永住者
	年齢職業40代・会社員
	婚姻履歴既婚
	申請場所東京法務局本局
	審査期間約11カ月

▼ ご依頼実績を読む

ご依頼内容
今回のケースは、東京都文京区にお住まいの中国人女性からのご依頼です。K様の場合、中国で生まれ約20年前に留学のため来日、卒業後は日本人の男性と結婚し、現在まで日本で暮らされています。今回の帰化申請にあたり、ご主人が会社経営者だったため、書類が多くなり200枚を超えることになりました。中国人の方で200枚を超えるケースは珍しいです。また、本人ではなくても同居の方が会社経営をしている場合は、会社の資料も必要になります。

行政書士のコメント
K様は永住者からの帰化申請でしたが、永住者ビザ取得の際も弊所でご協力させて頂いておりK様の情報を把握していたため、スムーズに帰化申請のお手続きを進めることができました。弊所では、独自システムを活用しお客様情報を徹底管理しております。この管理によりリピーターのお客様のお手続きを少しでも簡単にできるよう努めており、お客様からも好評をいただいております。

東京在住のお客様のご依頼レポート

東京で帰化申請を考えている韓国人特別永住者の方からのお問合せ

ある日、帰化申請に関する一本の電話がありました。名前はN様で20代男性の韓国人特別永住者の方でした。まずは電話で帰化申請が可能かどうか簡単なヒアリングをさせて頂いたところ大きな問題はありませんでした。また、N様からのご質問や不安点をお聞きした後に詳しいサポート内容をお伝えし、ご納得頂いたためご依頼となりました。

N様の帰化申請の内容を詳しく解説

N様は韓国人の特別永住者（在日韓国人）として大阪府で生まれました。N様のご両親は共に韓国人であり、お父様はお母様のどちらも大阪府生まれでした。

N様のご両親は離婚されておりお父様は消息不明、お母様やご兄弟は大阪府で暮らされております。ご家族の中には帰化した人がおらず、N様が初めての帰化申請になりました。

N様は大阪府で生まれ大阪府で育ち、小・中・高、そして大学を卒業されました。その後、東京で就職にともない東京へ引っ越し、現在東京都で一人暮らしをされております。帰化申請でよく問題となる海外旅行歴は数日と問題なく、自動車免許を持たれていますが違反もない状態でした。

N様は会社員として働いており月収18万円、貯金280万円という状況で生活されていました。また、高校・大学進学のため奨学金を約600万借りられていますが、毎月遅滞なく返済されており、貯金も少しずつされているなど、安定した暮らしを送られておりました。

N様の韓国書類は、翻訳も含め計70枚ありました。N様本人の基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、親養子入養関係証明書、出生時からの除籍謄本を始め、N様のご両親の家族関係証明書、婚姻関係証明書とご両親が生まれた時からの除籍謄本を用意いたしました。

N様の日本書類は、主に出生届、婚姻届、離婚届、住民票、課税証明書、納税証明書、給与明細書などでしたが、問題なく取得していただけました。また、3種類の奨学金を借りられていたため、各種奨学金の貸与額通知書や返還計画表も用意いたしました。

POINT《N様の担当者が大変だったこと》

N様は奨学金3種類借りられていることもあり残債計算が大変でした。

東京で帰化申請する条件

帰化許可申請書はA4用紙で黒のボールペンで記入してください。（パソコンでも可）
外国語の書類は日本語に翻訳して、翻訳者の住所・氏名・翻訳年月日を記載してください。
パスポート・在留カード（特別永住者証明書）・運転免許証の原本が帰化許可申請時に必要となります。
帰化する外国人によって提出する書類は異なります。
帰化の動機書はご本人が自筆で書く必要があります。
帰化申請中に住所や連絡先が変わった場合は、すぐに東京の法務局へ連絡してください。
在留資格や在留期間が変わった際もすぐに東京の法務局に連絡してください。
日本から出国予定が決まった時、再入国した後すぐに東京の法務局へ連絡してください。
交通違反、勤務先の変更・結婚・離婚などが生じたときも東京の法務局へ連絡してください。
追加書類を郵送するときは、「受付年月日・受付番号」を書いて郵送すること。
日本で5年以上暮らしており、内3年は仕事をしている場合、帰化出来る可能性があります。
東京に住所がある方は、東京で帰化申請をすることになります。
現在住んでいる住所と、住民票に記載ある住所が異なる場合、実態と住民票を合わせてください。
帰化申請が不許可になった場合、すぐに再申請することもできますが3年ほど空けることをお勧めします。
帰化申請中に、帰化後の名前をやっぱり変更したいと思ったら、すぐに東京の法務局へ言ってください。
東京で個人事業や会社経営をしている方は、会社員の方より提出書類が多くなります。
パート・アルバイトの方も帰化出来る可能性があります。
無職・学生でも帰化出来る可能性があります。
日本人になって、日本人と同じ権利を取得し、選挙やパスポート取得がしたいと言う方も多くいらっしゃいます。
東京から引越し予定がある方は、引っ越し時期になどにより、引っ越し後に申請した方が良いケースもあります。
帰化するには、全て正直に真実を記載してください。

料金／帰化

必要書類／帰化

特別永住者の帰化申請

東京で帰化申請する必要書類

東京で暮らしている外国人が帰化申請をする際は本国の書類が必要になります。国によっては本国に帰国しないと書類が取得できない場合もありますので、下記の書類の用意にどれだけの時間がかかるのか、あらかじめ調べておきましょう。

本国の書類

出生証明書
結婚証明書
離婚証明書
死亡証明書
親族関係を証明する書類
その他の書類

日本の書類

申請者に関する書類
申請者の父母に関する書類
申請者の子に関する書類
居住歴に関する書類
在留カード（表・裏）の写し
運転記録証明書
自動車等運転免許証（表・裏）の写し
資産・収入に関する書類
納税に関する書類
社会保険に関する書類
最終学歴に関する書類
技能・資格に関する書類
その他の書類

帰化申請で気になるポイント

帰化申請で気になるのが、帰化申請後の名前についてです。帰化申請の際には、日本人としての名前を改めて決める必要があります。今まで使用していた名前を出来るだけそのまま名乗る方や日本人風の名前を名乗る方、様々な方がいらっしゃいます。帰化申請後の名前の決め方や名前を付ける際のルールに関しては以下のページをご覧ください。

VISANEWS

帰化申請後の名前の決め方って？基本的なルールをわかりやすく解説します！

東京で帰化申請するときに役立つ情報

【帰化申請の基本情報】

手続名	帰化許可申請
提出先	住所地を管轄する法務局
料金	帰化費用
審査期間	6ヶ月～1年程
提出書類	100枚～200枚

【日本に帰化した総人数】

令和5年	9,836人（不許可：596人）
令和4年	9,023人（不許可：900人）
令和3年	9,562人（不許可：863人）
令和2年	8,673人（不許可：686人）
令和元年	10,457人（不許可：813人）

※法務省のHPから引用

>> 帰化手続きの流れをもっと詳しく

帰化申請：先生の一言

東京で暮らしている外国人の方で日本に帰化しようとお考えなら私たちにお任せください。帰化申請は膨大な書類があり、東京の法務局にも何度も足を運び、書類作成にも細かなルールがあるため専門家でなければ相当大変な手続きです。更に、国籍を日本に変える手続きのため、万が一間違ったことを書いてしまい、後で大変なことになるケースも考えられます。私たちは、出来る限りお客様のお手間を省き、ご満足いただける書類作成を心掛けており、多くの実績・経験から手続きをスムーズに進めることができる社内体制も構築できております。人生で一度の帰化なので、東京で帰化するなら私たちプロにお任せください。