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夫が早期退職して妻の故郷の日本で暮らす結婚ビザ申請

結婚ビザ事例 No.1

アメリカ在住のご夫婦からご依頼を受けました。

アメリカ人の夫が早期退職して日本人の妻の故郷で暮らすため、アメリカ人の夫の結婚ビザを取得したいという事例です。

担当者
担当者

ご夫婦がアメリカにいながら、日本に帰国せず結婚ビザ申請できる方法でサポートしました!

注意

個人を特定できないよう多少の修正や加工を施しております。

ご夫婦の結婚ビザ申請の内容

出会いから結婚ビザ申請までの経緯

2人の出会い

2007年7月

日本人の妻がアメリカ留学中に同じシェアハウスのアメリカ人の夫と出会う

交際を始めた年月

2011年8月

結婚した年月

アメリカ:2012年11月
日本:2012年12月

在留資格認定証明書交付申請(結婚ビザ)

2022年1月

結婚ビザの申請書類一覧表

ご夫婦に関する資料

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 質問書
  • 在留資格認定証明書交付申請理由書
  • パスポートの写し
  • 戸籍謄本
  • 結婚証明書及び日本語訳文
  • 年金についての資料及び日本語訳文の写し
  • 口座証明及び日本語訳文の写し
  • YAHOO!JAPANファイナンスの写し
  • 口座証明及び日本語訳文の写し(投資仲介会社)
  • 身元保証書
  • 雇用予定証明書
  • 夫婦の写真
  • 夫婦のチャット履歴

追加身元保証人(義兄:***)に関する資料

  • 身元保証書
  • 戸籍謄本
  • 住民票
  • 令和2年分の所得税及び復興特別所得税の申告内容確認票Bの写し
  • 令和3年度市県民税所得(課税)額証明書
  • 令和3,2年度納税証明書

その他の資料

  • 住民票(母:***の分)
  • 宣誓書
  • 返信用封筒
  • 申請書類について

プロの視点でチェック

結婚ビザ申請のポイント

  • 特になし
  • 両国の結婚証明書がない
  • 夫婦ともに海外在住
  • 出会ってから結婚までの期間が1年以下
  • ネットのやり取りだけで直接会ったことがない
  • 20歳以上年齢差がある
  • 離婚歴に不安要素がある
  • 出会い方に不安要素がある
  • 夫婦の収入が少ない
  • お互いの家族が結婚のことを知らない
  • 夫婦が日本で別居
  • 2人だけでコミニュケーションが取れない
  • 法律違反あり
  • 過去のビザ申請で嘘の記載がある
  • 過去に結婚ビザ申請が不許可になっている
  • その他
先生の解説

夫婦ともに海外在住

夫婦ともに海外在住の場合、ご夫婦がアメリカにいるため日本で結婚ビザ申請をすることができないという問題があります。今回の場合は、日本で暮らしている奥様の親族に協力してもらうことで結婚ビザ申請が可能になりました。

先生の解説

夫婦の収入が少ない

夫婦の収入が少ない場合、日本で安定した生活が送れないとして不許可になるという問題があります。今回の場合は、アメリカ人の夫が早期退職し来日後の仕事が決まっていないため、ご夫婦に数年日本で安定した暮らしができる預貯金があること、妻が来日後就職先が決まっていること、夫が数年後から年金受給予定があることがわかる資料を提出しました。

先生のコメント

担当者
担当者

今回のご夫婦は、夫が妻の故郷が好きであり、早期退職をして夫婦一緒に日本で暮らしたいという強い気持ちがあり、日本語の勉強も熱心にしている愛らしいご夫婦という印象でした!

関連リンク

結婚ビザに関する情報はこちら!

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