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国際交流サイトで出会ったアルメニア人妻の結婚ビザ申請

結婚ビザ事例 No.217

千葉県にお住まいの日本人男性から結婚ビザ申請のご依頼を受けました。

アルメニアで暮らしているアルメニア人妻との結婚手続きが日本とアルメニアで完了し、これから日本で一緒に暮らすため、アルメニア人妻の結婚ビザを取得したいという事例です。

このご夫婦は、国際交流サイトを通じて知り合い交際を続けたすえに結婚に至っております。交際期間も3年以上あり、両家への家族に直接会って結婚の挨拶を済ませているなど、ビザ申請する上では大きな問題もなくスムーズにお手続きを進めることができました。

担当者
担当者

コロナ禍のため結婚ビザの申請が遅れてしまい、なるべく早くビザを取得されたいというご希望でした。

注意

個人を特定できないよう多少の修正や加工を施しております。

ご夫婦の結婚ビザ申請の内容

出会いから結婚ビザ申請までの経緯

2人の出会い

2018年1月

日本人夫とアルメニア人妻が国際交流サイトを通じて知り合う

交際を始めた年月

2018年5月

結婚した年月

アルメニア:2021年8月

日本:2021年10月

在留資格認定証明書交付申請(結婚ビザ)

2022年2月

結婚ビザの申請書類一覧表

ご夫婦に関する資料

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 質問書
  • 在留資格認定証明書交付申請理由書
  • パスポートの写し
  • 戸籍謄本
  • 結婚証明書写し及び日本語訳文
  • 身元保証書
  • 住民票
  • 在職証明書
  • 令和3年度 住民税課税・所得証明書
  • 令和3年度 納税証明書
  • 残高証明書
  • 夫婦の写真
  • 夫婦のチャット履歴

その他の資料

  • 返信用封筒
  • 申請書類について

プロの視点でチェック

結婚ビザ申請のポイント

  • 特になし
  • 両国の結婚証明書がない
  • 夫婦ともに海外在住
  • 出会ってから結婚までの期間が1年以下
  • ネットのやり取りだけで直接会ったことがない
  • 20歳以上年齢差がある
  • 離婚歴に不安要素がある
  • 出会い方に不安要素がある
  • 夫婦の収入が少ない
  • お互いの家族が結婚のことを知らない
  • 夫婦が日本で別居
  • 2人だけでコミニュケーションが取れない
  • 法律違反あり
  • 過去のビザ申請で嘘の記載がある
  • 過去に結婚ビザ申請が不許可になっている
  • その他
先生の解説

ワンポイントアドバイス

結婚ビザ申請では「夫婦間の交流が確認できる資料」として、スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの。アプリ加工したものは不可) 2~3葉、SNS記録、通話記録などが求められていますが、SNS記録を提出する際は時系列順に並べたものを10枚ほど提出すると良いでしょう。

先生のコメント

担当者
担当者

今回のお客様の場合、SNSで出会っているものの結婚までに日本人夫が5回アルメニアに渡航、アルメニア人妻が2回ほど来日されていました。SNSで出会った場合で直接会った回数が1~2回と少ない場合は、SNS記録を多めに提出することをおすすめします。

関連リンク

結婚ビザに関する情報はこちら!

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