兵庫県にお住まいの中国人男性から経営管理ビザ更新のご依頼を受けました。
昨年、会社設立と技術人文知識国際業務ビザから経営管理ビザへのご依頼をいただいた方であり、在留期間の満了日(在留期限)の3ヶ月前になったため更新を行いたいとのご依頼でした。

担当者
前回のご依頼は、こちら「技術・人文知識・国際業務ビザから経営管理ビザへの変更(中国人男性)【ケース2】」になります。
経営管理ビザ申請の内容
経営管理ビザ申請までの経緯
会社設立
2022年12月
事業内容
フィギュア、ミニカー、おもちゃなどの輸出入販売、ECサイト運営など
資本金
500万円(申請人の投資額:500万円)
従業員数
1人(※申請人を含む)
経営管理ビザ申請(更新)
2023年10月
経営管理ビザの申請書類一覧表
ビザ申請人に関する資料
- 在留期間更新許可申請書
- 履歴書
- 在留期間更新許可申請理由書
- パスポートの写し
- 在留カードの写し
- 住民票
- 源泉徴収票に関する補足説明書
- 給与所得の源泉徴収票の写し
- 市民税・県民税 課税額証明書
- 納税証明書
会社に関する資料
- 給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表の写し
- 履歴事項全部証明書
- 決算報告書の写し
- 古物商許可証に関する補足説明書
- 古物商許可証の写し
その他の資料
- 申請書類について
プロの視点でチェック
経営管理ビザ申請のポイント
- 特になし
- 事務所を住居としても使用している
- 出資金が自分で貯蓄したものではない
- 会社管理経験・会社経営経験がない
- 勤務予定の会社に他の外国人がいる
- 過去に日本国内で法律違反がある
- 過去に海外での法律違反がある
- 過去のビザ申請で嘘の記載がある
- 過去にビザ申請が不許可になっている
- 過去のビザ申請で記載した内容を覚えていない
- その他
先生の解説
その他(古物商許可証に関する補足説明書について)
今回の申請にあたり、前回の申請時に古物商許可証を提出できなかったため、経営管理ビザへの変更後に改めて古物商許可証を取得した旨を記載した補足説明書と古物商許可証の写しを提出しております。
先生のコメント

担当者
今回の方は1回目の更新でしたが、経営状況が安定していたため、約2週間の審査の結果、無事、更新の許可がおりました!
関連リンク
ページ番号:S-00005096