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海外留学中に出会ったニュージーランド人夫の結婚ビザ申請

結婚ビザ事例 No.260

長野県にお住まいの日本人女性から結婚ビザ申請のご依頼を受けました。

ニュージーランドで暮らしているニュージーランド人夫との結婚手続きが完了し、これから日本で一緒に暮らすため、ニュージーランド人夫の結婚ビザを取得したいという事例です。

このご夫婦は、奥様がアメリカ留学中に共通の友人のホームパーティーで知り合い交際を続けたすえに結婚に至っております。今回のビザ申請にあたり、日本人である奥様がアメリカから帰国し、日本での生活基盤を整えてからご主人の結婚ビザ申請をするという方法で申請を進めております。

担当者
担当者

ご主人がニュージーランド国籍のため、結婚ビザ申請中に短期滞在ビザで来日することもできます!

注意

個人を特定できないよう多少の修正や加工を施しております。

ご夫婦の結婚ビザ申請の内容

出会いから結婚ビザ申請までの経緯

2人の出会い

2015年12月

日本人妻がアメリカ留学中に共通の友人のホームパーティーでニュージーランド人夫と知り合う

交際を始めた年月

2016年1月

結婚した年月

ニュージーランド:2018年10月

日本:2018年12月

在留資格認定証明書交付申請(結婚ビザ)

2019年4月

結婚ビザの申請書類一覧表

ご夫婦に関する資料

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 質問書
  • 申請理由書
  • パスポートの写し
  • 戸籍謄本
  • 婚姻証明書及び日本語訳文
  • 身元保証書
  • 住民票
  • 雇用契約書の写しに関する補足説明書
  • 雇用契約書の写し
  • 残高証明書
  • 夫婦の写真
  • 夫婦のチャット履歴

その他の資料

  • 返信用封筒
  • 申請書類について

プロの視点でチェック

結婚ビザ申請のポイント

  • 特になし
  • 両国の結婚証明書がない
  • 夫婦ともに海外在住
  • 出会ってから結婚までの期間が1年以下
  • ネットのやり取りだけで直接会ったことがない
  • 20歳以上年齢差がある
  • 離婚歴に不安要素がある
  • 出会い方に不安要素がある
  • 夫婦の収入が少ない
  • お互いの家族が結婚のことを知らない
  • 夫婦が日本で別居
  • 2人だけでコミニュケーションが取れない
  • 法律違反あり
  • 過去のビザ申請で嘘の記載がある
  • 過去に結婚ビザ申請が不許可になっている
  • その他
先生の解説

その他(課税証明書及び納税証明書に関する補足説明書について)

奥様がアメリカから帰国したばかりであり、就職先が決まったばかりのため、奥様の収入を証明する資料として雇用契約書の写しを添付しております。

先生のコメント

担当者
担当者

雇用契約書の写し以外に、労働条件通知書や労働条件が記載された内定通知書等でもOKです。

関連リンク

結婚ビザに関する情報はこちら!

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