東京都にお住まいの日本人男性から結婚ビザ申請のご依頼を受けました。
ウガンダで暮らしているウガンダ人妻との結婚手続きがウガンダと日本で完了し、これから日本で一緒に暮らすため、ウガンダ人妻の結婚ビザを取得したいという事例です。
このご夫婦は、ご主人がウガンダ駐在中に日本人の同僚から妻を紹介され知り合い、約2年にわたる交際を経て結婚に至っております。ビザ申請する上では、夫婦の関係性、収入面ともに問題もなく、スムーズにお手続きを進めることができました。
担当者
ご夫婦が知り合った際に紹介者がいた場合は、質問書に紹介者の情報を記入する必要があります!
ご夫婦の結婚ビザ申請の内容
出会いから結婚ビザ申請までの経緯
2人の出会い
2017年8月
日本人夫がウガンダ駐在中に日本人同僚からウガンダ妻を紹介され知り合う
交際を始めた年月
2017年8月
結婚した年月
ウガンダ:2019年12月
日本:2020年2月
在留資格認定証明書交付申請(結婚ビザ)
2020年3月
結婚ビザの申請書類一覧表
ご夫婦に関する資料
- 在留資格認定証明書交付申請書
- 質問書
- 申請理由書
- パスポートの写し
- 戸籍謄本
- 結婚証明書及び日本語訳文
- 身元保証書
- 住民票
- 給与明細書に関する補足説明書
- 給与明細書の写し
- 在職証明書
- 残高証明書
- 夫婦の写真
- 夫婦のチャット履歴
その他の資料
- 返信用封筒
- 申請書類について
プロの視点でチェック
結婚ビザ申請のポイント
- 特になし
- 両国の結婚証明書がない
- 夫婦ともに海外在住
- 出会ってから結婚までの期間が1年以下
- ネットのやり取りだけで直接会ったことがない
- 20歳以上年齢差がある
- 離婚歴に不安要素がある
- 出会い方に不安要素がある
- 夫婦の収入が少ない
- お互いの家族が結婚のことを知らない
- 夫婦が日本で別居
- 2人だけでコミニュケーションが取れない
- 法律違反あり
- 過去のビザ申請で嘘の記載がある
- 過去に結婚ビザ申請が不許可になっている
- その他
先生の解説
その他(課税証明書に関する補足説明書について)
今回の申請では、日本人夫が直近までウガンダへ駐在しており、帰国したばかりということもあり、収入を証明する資料として給与明細書の写しを添付しおり、その旨を給与明細書に関する補足説明書で説明しております。
先生のコメント
担当者
海外駐在をされている方の場合、日本人の家族が協力してくれるのであれば、駐在中に結婚ビザを申請し、ご夫婦で一緒に帰国することもできます!
関連リンク
ページ番号:S-00003378