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ラオスから日本に移住する家族の結婚ビザ申請

結婚ビザ事例 No.215

兵庫県にお住まいの日本人男性から結婚ビザ申請のご依頼を受けました。

ラオス人妻と約5年前に結婚したが、子供が大きくなり子供の教育のため家族で日本に移住することを決意したため、ラオス人妻の結婚ビザを取得したいという事例です。

このご夫婦は、ご主人がラオス滞在中に現地の喫茶店で偶然知り合い交際を続けたすえに結婚に至っております。結婚期間も5年以上あり、お子様も2名おり、日本へ帰国するにあたって就職先も決まっているため、スムーズにお手続きを進めることができました。

担当者
担当者

今回は、ご主人が一足先に1人で日本に帰国した状態での結婚ビザ申請でした。

注意

個人を特定できないよう多少の修正や加工を施しております。

ご夫婦の結婚ビザ申請の内容

出会いから結婚ビザ申請までの経緯

2人の出会い

2011年8月

日本人夫がラオス滞在中に現地の喫茶店でラオス人妻と知り合う

交際を始めた年月

2011年8月

結婚した年月

ラオス:2013年3月

日本:2013年5月

在留資格認定証明書交付申請(結婚ビザ)

2018年4月

結婚ビザの申請書類一覧表

ご夫婦に関する資料

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 質問書
  • 申請理由書
  • パスポートの写し
  • 戸籍謄本
  • 結婚証明書及び日本語訳文
  • 身元保証書
  • 住民票に関する補足説明書
  • 住民票
  • 職業を証明する資料(証明書)
  • 非課税証明書及び納税証明書に関する補足説明書
  • 平成29 年度 市民税・県民税 非課税証明書
  • 納税証明書
  • 夫婦の写真

その他の資料

  • 返信用封筒
  • 申請書類について

プロの視点でチェック

結婚ビザ申請のポイント

  • 特になし
  • 両国の結婚証明書がない
  • 夫婦ともに海外在住
  • 出会ってから結婚までの期間が1年以下
  • ネットのやり取りだけで直接会ったことがない
  • 20歳以上年齢差がある
  • 離婚歴に不安要素がある
  • 出会い方に不安要素がある
  • 夫婦の収入が少ない
  • お互いの家族が結婚のことを知らない
  • 夫婦が日本で別居
  • 2人だけでコミニュケーションが取れない
  • 法律違反あり
  • 過去のビザ申請で嘘の記載がある
  • 過去に結婚ビザ申請が不許可になっている
  • その他
先生の解説

その他(職業を証明する資料(証明書)について)

今回の場合は、日本人夫が仕事を辞め来日されるため、職業を証明する資料(証明書)を提出し日本で既に仕事が決まっているため安定した生活を送れることをアピールしております。

先生のコメント

担当者
担当者

また、直近まで海外で暮らされており課税証明書及び納税証明書が発行されないため、非課税証明書及び納税証明書に関する補足説明書を提出しております。

関連リンク

結婚ビザに関する情報はこちら!

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