ブラジル人の興行ビザ申請なら、コモンズ行政書士事務所へ！

1　タレントやダンサーなどのブラジル人を日本に呼んでイベントを開催する場合、飲食を伴うか否かが重要なポイントになります。

2　興行ビザは、以前は1号・2号・3号・4号と分かれていましたが、2023年8月1日以降は1号イ・ロ・ハ・2号・3号となりました。

3　2023年8月1日の改正で、興行ビザの要件が緩和され、興行ビザの取得がし易くなりました。

4　興行ビザ1号イは、新設されたもので3年以上の興行ビザの実績があればかなり自由度が増えました。

5　興行ビザ1号ロは、旧興行ビザの2号とほぼ同じです。

6　興行ビザ1号ハは、旧興行ビザの1号とほぼ同じです。

7　興行ビザ2号は、旧興行ビザの3号とほぼ同じです。

8　興行ビザ3号は、旧興行ビザの4号とほぼ同じです。

9　報酬が1日50万円以上なら30日呼べます。旧興行ビザは15日でした。

10 自分で飲み物を取りに行くバーカウンターは、「飲食を伴わない」になりました。

11 旧興行ビザ1号は、飲食を伴う場所で活動を行うケースが該当します。（例：キャバクラやパブなど）

12 旧興行ビザ2号は、飲食を伴わない場所で活動を行うケースが該当します。（例：ライブやコンサートなど）

13 旧興行ビザ3号は、プロスポーツ選手が日本で活動を行う場合に該当します。（例：プロサッカー大会に出場など）

14 旧興行ビザ4号は、CM撮影やテレビ出演、事業の宣伝活動などを日本で行う場合に該当します。

15 ブラジル人との契約書又は、ブラジル人が所属している事務所との契約書は必要です。

16 日本の招へい機関は、法人・個人どちらでも可能ですが、法人が圧倒的に多いです。

17 法人でも個人でも、赤字申告している場合は要注意です。

18 ブラジル人に報酬をきちんと支払うことができるという資金力の証明が必要です。

19 ブラジル人が日本で活動を行う施設との契約書・図面・施設の写真も必要です。

20 興行ビザは、ブラジル人の経歴・日本での活動内容・活動場所・報酬によって提出書類が異なります。

21 ブラジル人がプロであることが重要であり、アマでは厳しい結果になるでしょう。

22 ブラジル人を含め外国人を初めて招へいする日本の会社は、時間にかなり余裕を持ってビザ申請を進めましょう。

23 興行ビザ申請は申請しても不許可になることも十分あるため、私たち専門家にご依頼いただくことをお勧めします。

24 興行ビザの在留期間は「3年」「1年」「6月」「3月」「30日」の5種類あります。

25 日本で過去に活動経験があるブラジル人を招へいする場合は、比較的招へいし易いでしょう。

26 日本で初めて活動するブラジル人を呼ぶ場合は、経歴や活動内容などの証明をしっかり提出しなければなりません。

27 興行ビザで来日する方の多くは、タレントかダンサーが多いです。

28 ブラジルでプロとして活動していることが大前提であり、過去の実績を証明する資料が必要です。

29 ブラジル人への報酬が1日50万円以上なら審査がスムーズに進みます。

30 100人以上収容できる施設でのイベントやライブで興行ビザの取得がかなりし易くなりました。

※ 弊所は旧興行ビザ1号と興行ビザ1号ハのサポートをしておりません。

在留資格認定証明書交付申請書1枚目

在留資格認定証明書交付申請書2枚目

在留資格認定証明書交付申請書3枚目

在留資格認定証明書交付申請書4枚目

会社の登記簿謄本

直近の決算書

従業員名簿

施設の図面・写真

興行に係る契約書

日本での活動内容・期間・地位・報酬

出演承諾書

興行の告知チラシ

経歴・実績の証明

理由書

申立書

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