技術・人文知識・国際業務ビザ申請の流れ

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技術・人文知識・国際業務ビザ申請の流れ

技術・人文知識・国際業務ビザ申請は、慣れていないと時間と手間のかかる手続きです。

弊所の手続きはお客様のお手間やご負担を出来る限り少なくし、分かりやすいフローを構築しています。

「技術・人文知識・国際業務ビザ申請をするなら、お電話またはメールにてご相談ください。(相談無料)」

技術・人文知識・国際業務ビザ申請の流れに関する相談やご依頼はコモンズへ!!

コモンズは、ご相談件数が年間件数越えという日本トップクラスです!

ご依頼ポイント

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技術・人文知識・国際業務ビザ申請の流れ

  1. 申請に必要な書類を確認する
  2. 企業側の提出書類を用意する
  3. 申請人側の提出書類を用意する
  4. 申請書類を作成する
  5. 出入国在留管理局へ申請をする
  6. 審査を待つ
  7. 結果

1.申請に必要な書類を確認する
技術・人文知識・国際業務ビザ申請の必要書類は、法務省のサイトに掲載されております。申請人が日本国内居住の場合は、在留資格変更許可申請の書類を確認してください。
また、技術・人文知識・国際業務ビザ申請は、最低でも入社予定日の3ヶ月前に行いましょう。基本的に採用(内定)が決まった段階でビザ申請をすることができます。ただし、日本にいる外国人留学生の場合、卒業年の前年の12月からビザ申請が解禁となります。

申請人の家族も一緒に呼ぶ
申請人の家族も一緒に呼ぶ場合は、家族滞在ビザ申請を行う必要があります。家族滞在ビザ申請は、技術・人文知識・国際業務ビザ申請と並行して行うことも、技術・人文知識・国際業務ビザ申請後に行うこともできます。

2.企業側の提出書類を用意する
企業側の提出書類は、カテゴリーによって異なるため、カテゴリーに応じた資料を用意しましょう。

カテゴリーとは?
企業の規模によってカテゴリーが1から4に分類されており、カテゴリー1が大企業、カテゴリー2が中小企業、カテゴリー3が零細企業、カテゴリー4がそれ以外となっております。詳しくはこちらのページへ

3.申請人側の提出書類を用意する
学歴要件で申請する場合、申請人側の提出書類として卒業証明書(卒業見込証明書)・成績証明書等を用意する必要があります。職歴要件で申請する場合、申請人側の提出書類として在籍証明書・退職証明書・職歴証明書等を用意する必要があります。

翻訳文について
海外で発行された書類は翻訳文が必要になります。翻訳方法に指定はないため、申請人側・企業側のどちらで用意しても構いません。

4.申請書類を作成する
技術・人文知識・国際業務ビザ申請では「在留資格認定証明書交付申請書(在留資格変更許可申請書)」や「履歴書」などの書類を作成する必要があります。これらの書類は審査に使われますので丁寧に記載しましょう。また、その他にも必要に応じて「理由書」「補足証明書」「誓約書」「宣誓書」「反省文」などを別途作成すると良いでしょう。

5.出入国在留管理局へ申請をする
出入国在留管理局へ申請は、オンライン申請もしくは入管窓口での申請になります。申請人が海外居住の場合は、企業側の代理人が申請を行います。また、申請先は申請人の勤務予定地を管轄する入管となります。申請人が日本国内居住の場合は、申請人本人が申請を行います。また、申請先は申請人の居住地を管轄する入管となります。

6.審査を待つ
技術・人文知識・国際業務ビザ申請の審査は約1ヶ月~3ヶ月になります。また、1月末~3月末にかけては卒業シーズンと重なり審査が混み合いますので、なるべく早く申請を行いましょう。審査中は、追加の資料の提出を求める資料提出通知書が届くことがあります。資料提出通知書が届いた場合は提出期限までに提出しましょう。

審査期間について
技術・人文知識・国際業務ビザ申請の審査期間は約1ヶ月~3ヶ月と公表されていますが、実際に申請件数が多い時期だと3ヶ月を超えているケースが多いです。最近では在留資格認定証明書交付申請の審査期間が約5ヶ月かかっているケースもあったので、できるだけ余裕をもって申請を行いましょう。

7.結果
オンライン申請の場合はメールで、入管窓口での申請の場合は郵送で結果が届きます。申請人が海外居住の場合は、届いた結果(在留資格認定証明書)を元に海外の大使館での査証申請を行い、査証が発行され次第、来日することができます。申請人が日本国内居住の場合は、申請人が直接入管窓口で在留カードの変更手続きを行うことで、ビザの切り替えが完了します。

POINT《入社予定日にご注意》

技術・人文知識・国際業務ビザが取得できていない状態で働くと法律違反になります。入社予定日までにビザが取得できていない場合は、入社予定日をずらして対応してください。

技術・人文知識・国際業務ビザ申請を弊所でご協力する際のフロー

  1. お電話・メールにてご相談
  2. お見積書・ご請求書を送付
  3. ご入金
  4. 入金確認・必要書類のご案内
  5. 書類の準備・アンケートのご回答
  6. 書類の精査・作成・確認
  7. 書類の完成
  8. 申請&結果
  9. アフターフォロー

弊所で技術・人文知識・国際業務ビザ申請をご協力する場合、お客様のご事情を丁寧にヒアリングしてから、お見積書・ご請求書を送付させて頂きます。そして、ご入金確認後に必要書類とWEBアンケートのご案内をし、書類のご準備とWEBアンケートのご回答が整いましたら書類精査・作成に入らせて頂きます。

完成した書類は内部でWチェックを行い、できるだけ誤字脱字内容等に問題がないように努めております。完成した書類はお客様にご確認頂いた後、最寄りの出入国在留管理局へ提出していただきます。もちろん、弊所は申請取次の資格を保有しておりますので、出入国在留管理局に申請取次を行うことも可能です。

更に、ビザ申請中に出入国在留管理局から追加書類の提出を求められた場合も無償のサービスでサポートさせて頂きます!許可・不許可の結果出た場合は、それに伴うアフターフォローも充実しております。

役立つ情報

【コモンズ行政書士事務所の人気ポイント】

1位 オンラインでやり取りできる
2位 経験豊富であらゆる状況に対応
3位 親切な担当者が丁寧にサポート

【外国人留学生数】

留学ビザ所持者数 340,883人

先生の一言

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代表行政書士

山 中 健 司

Kenji Yamanaka
自信あります!

技術・人文知識・国際業務ビザ申請は、慣れている企業様や担当者様であればそこまで難しい申請ではありませんが、外国人を雇用するのが初めての企業様や担当者様の場合、どんな手順で申請を進めればいいのか分からないことだらけだと思います。

採用する外国人は決まったものの、それから先のことは何も分からないという状態でも安心してご相談ください。

専任の担当者がお客様に寄り添って、ステップに合わせて適切なアドバイスを行い、技術・人文知識・国際業務ビザが取得できるまでサポートさせていただきます。

まずは無料相談!

ビザ申請なら、豊富な実績がある私たちプロにお任せください。

お客様のビザ申請を精一杯サポート致します。

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