永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説

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永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説

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永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～はじめに～

住民票とは、住民の居住関係を公に証明するものです。住民票には、「氏名」、「生年月日」、「性別」、「住所」、「住民となった年月日」、「届け出日および従前の住所」などが記載されています。

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票とは～

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票の種類について～

住民票は、証明する内容によって種類が異なります。住民票の種類は、以下の通りです。

■ 住民票の写し（世帯全員）

　→世帯全員が記載されている住民票

■ 住民票の写し（世帯の一部）

　→証明の必要な方だけを記載した住民票

■ 除かれた住民票の写し（住民票の写し除票）

　→転出や死亡されて除かれたという記載がされている住民票（除票）

■ 住民票記載事項証明（世帯全員・一部）

　→住所、氏名、性別、生年月日等の事項を証明するものです。（本籍、続柄の証明もできます。ただし、本籍は県名までの証明です。）

永住ビザ申請に役立つ情報

【永住ビザ申請の基本情報】

手続名	永住許可申請
料金	永住費用
審査期間	約4ヶ月
申請書類	約20枚
提出先	住所地を管轄する出入国在留管理局
基本要件	日本で10年以上暮らしていること

【永住ビザを持ってる人数】

1位	648,734人（中国）
2位	508,561人（韓国）
3位	213,923人（フィリピン）
4位	177,953人（ブラジル）
5位	9,086人（カナダ）

※法務省のHPから引用

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票の取得場所～

住民票は、住所登録をしている市区町村役場にて取得できます。また、住民票の広域交付というサービスがあります。このサービスを活用する場合は、住民基本台帳ネットワークに参加している全国の市町村窓口でご申請いただけます。

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票を取得できる人～

住民票は、本人又は同じ住民票に記載されている方であれば取得できます。それ以外の方は原則として委任状が必要となります。

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票の有効期間～

永住ビザ申請では、日本で発行される書類は全て発行日から3か月以内のものを提出する必要があります。

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～住民票の見本～

住民票の見本について、以下でご紹介します。

住民票

永住者ビザの申請に必要な住民票について徹底解説～先生の一言～

永住ビザ申請は、一生に一度の大切なビザ申請です。永住ビザを取得すると就労制限がない点や住宅ローンが組みやすくなる、その他にもビザ更新が不要であるなど日本で暮らしやすくなるというポイントがいくつもあります。万が一不許可になると、不許可になった経歴が残り、次回の申請に影響を及ぼす可能性もあります。私たちは、永住ビザに関する数多い実績と経験を持っており、お客様をサポートする体制が出来上がっているという強みがあります。許可になる可能性を上げるためにも私たちにお任せください。まずはお気軽にご連絡ください。