永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説

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永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説

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永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説～はじめに～

永住ビザ申請では、申請書に貼付けする証明写真が必要になります。このページでは、どのような証明写真を用意すればいいかを紹介していますので参考にしてください。

永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説～証明写真について～

永住ビザ申請書に貼付けする証明写真は、以下の要件を全て満たし容易に人物を特定できるものをご用意ください。なお、申請人が16歳未満の場合は、証明写真が不要となります。

証明写真の見本

＜求められている写真の概要＞
・写真のサイズ　縦4センチメートル，横3センチメートル
・申請人本人のみが撮影されたもの
・縁を除いた部分の寸法が，下記図の各寸法を満たしたもの
（顔の寸法は，頭頂部（髪を含む。）からあご先まで）
・無帽で正面を向いたもの
・背景（影を含む。）がないもの
・鮮明であるもの

POINT《証明写真は適当に撮影しないこと！》

永住ビザ申請が許可になると「永住者」の在留カードを交付いただけます。この「永住者」の在留カードは7年毎に更新されるのですが、こちらに記載される顔写真は永住ビザ申請の際に提出する証明写真が使用されます。永住ビザが許可になれば、在留カードを紛失するなど特別な状況がない限り、7年間は同じ在留カードを携帯し続けることになりますので、使用する証明写真は大切に準備いただくことをお勧め致します。

永住ビザ申請に役立つ情報

【永住ビザ申請の基本情報】

手続名	永住許可申請
料金	永住費用
審査期間	約4ヶ月
申請書類	約20枚
提出先	住所地を管轄する出入国在留管理局
基本要件	日本で10年以上暮らしていること

【永住ビザを持ってる人数】

1位	314,354人（中国）
2位	137,615人（フィリピン）
3位	114,266人（ブラジル）
4位	74,805人（韓国）
5位	33,284人（ペルー）

※法務省のHPから引用（2023年7月公開情報）

永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説～証明写真の不適当な例～

・顔が中心からずれている
・顔が横向きになっている
・背景に影が写っている
・体が傾いている
・鏡のフレームが非常に太い
・照明が眼鏡に反射している
・マスクで顔の一部が隠れている
・前髪で目元が見えない
・顔が布で覆われ影ができている

永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説～証明写真の有効期間～

永住ビザ申請では、証明写真の有効期間が6か月となります。そのため、証明写真は撮影してから3か月を超えないように注意するようにしましょう！

永住ビザ申請に必要な証明写真について徹底解説～先生の一言～

永住ビザ申請は、一生に一度の大切なビザ申請です。永住ビザを取得すると就労制限がない点や住宅ローンが組みやすくなる、その他にもビザ更新が不要であるなど日本で暮らしやすくなるというポイントがいくつもあります。万が一不許可になると、不許可になった経歴が残り、次回の申請に影響を及ぼす可能性もあります。私たちは、永住ビザに関する数多い実績と経験を持っており、お客様をサポートする体制が出来上がっているという強みがあります。許可になる可能性を上げるためにも私たちにお任せください。まずはお気軽にご連絡ください。