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興行ビザで来日していたベラルーシ人の交際相手を日本に招待する短期滞在ビザ申請

 短期滞在ビザ事例 No.47

広島県にお住まいの日本人男性から短期滞在ビザ申請のご依頼を受けました。

広島県内の飲食店で知り合ったベラルーシ人の交際相手を日本に呼びたいという内容です。

日本滞在の希望日数は90日間であり、日本滞在中は日本人男性のご自宅で滞在されるとのことでした。今回の申請にあたり、日本人女性の収入も安定しており十分な貯金もあったため、安心してお手続きを進めることができました。

担当者
担当者

ベラルーシ人の交際相手は興行ビザで来日されていたとのことです。興行ビザは演劇、演芸、演奏、スポーツ等の活動を行うためのビザになります。

注意

個人を特定できないよう多少の修正や加工を施しております。

短期滞在ビザ申請の内容

出会いから短期滞在ビザ申請までの経緯

出会い

2014年8月

広島県内の飲食店で知り合う

直接対面した回数

複数回(日本)

日本人との関係

交際相手

短期滞在ビザ申請(90日滞在)

2019年10月

短期滞在ビザの申請書類一覧表

ビザ申請人に関する資料

  • 写真 2葉
  • パスポート

招へい人及び身元保証人に関する資料

  • 往復航空便の予約確認書
  • 招へい理由書
  • 招へい経緯書
  • 身元保証書
  • 滞在予定表
  • 住民票
  • 現在事項全部証明書
  • 平成30 年度 市民税・県民税課税台帳記載事項証明書
  • 残高証明書

関係性を証明する資料

  • 招へい人とビザ申請人の写真
  • 招へい人とビザ申請人のチャット履歴

その他の資料

  • 申請書類について

プロの視点でチェック

短期滞在ビザ申請のポイント

  • 特になし
  • 招へい人と申請人の関係性に不安がある
  • 招へい人が身元保証人になっていない
  • 身元保証人が複数名いる
  • 関係性を証明する資料が少ない
  • 直接会ったことがない
  • 90日間の滞在を希望している
  • 申請人に法律違反がある
  • 申請人に来日経験がない
  • 出会い方に不安要素がある
  • 日本で報酬を伴う活動をする疑義がある
  • 前回来日してからすぐの申請である
  • 過去のビザ申請で嘘の記載がある
  • 過去に短期滞在ビザ申請が不発給になっている
  • その他
先生の解説

90日間の滞在を希望している

90日間の滞在を希望している場合、招へい人及び身元保証人の保証力が高いことや招へい人と申請人にしっかりとした関係があること、滞在目的が明確であることなどが求められます。今回の場合、結婚前提の同棲を考えているため、15日や30日ではなく90日間の滞在を希望しております。

先生のコメント

担当者
担当者

今回の方の場合は、ベラルーシ人の交際相手の方と5年以上の交際期間があり、年収も約800万円あるため、問題なく日本へ呼ぶことができるでしょう!

関連リンク

短期滞在ビザに関する情報はこちら!

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