【日本応援企画】長距離走を観戦するため日本に呼ぶビザ申請なら - コモンズ行政書士事務所

● 短期滞在査証（ビザ）とは?
短期滞在査証（ビザ）とは、外国人が来日する時に必要になる証明書（資格）のようなものです。ビザの相互免除協定を結んでいる国を除き、ビザがないとその国に入ることができません。そのため、日本へ来る際は必ず短期滞在ビザ申請を行い、短期滞在ビザを取得する必要があります。短期滞在ビザ申請の審査ポイントは非常に多くあり、1人1人の状況によって審査ポイントも必要書類も異なります。

※ 日本に滞在する日数が、1か月でも1か月でも短期滞在ビザのご依頼料金は変わりません。
※ 短期滞在ビザのみ不許可となってしまった場合には、返金することができません。
※ 短期滞在ビザと同時に日本人の配偶者等ビザ（結婚ビザ）や特定活動ビザなどの申請をお受けすることもできます。
※ また、短期滞在ビザ申請・婚姻手続きサポート・結婚ビザ申請がセットになった「婚姻サポートセット（中国）」もございます。

短期滞在ビザを申請する際は、来日予定日の約2か月前から準備を進めると良いでしょう。また、短期滞在ビザは在外公館でビザが発行されてから3か月間の有効期限があるため、早めに準備をしすぎるのもよくありませんのでご注意ください。また逆に、来日予定日ぎりぎりで短期滞在ビザ申請を行おうとすると、申請先である在外公館より書類の受け取りを拒否される場合がございますので、一番ベストなタイミングで申請するよう心がけてください。

※ 上記の図に記載されている手続きの流れや所要日数はあくまでも目安です。

弊所では、長年の豊富な経験とノウハウを活かし、お客様一人ひとりに合わせた書類を作成しております。かなりの高い確率で追加で提出を求められる書類の事前案内や、審査でプラス評価になるような書類の選別、審査の際に誤解されがちな点の補足書類の作成など、短期滞在ビザ専門のプロならではのテクニックや着眼点をもってお客様の大事な書類を作成させて頂いております。

※ 審査の必要に応じ書類の追加提出をお願いされる場合があります。
※ 申請に必要な書類は外務省（https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/）のホームページからダウンロードすることができます。

● 長距離走とは？

長距離走とは、陸上競技の長距離走の一つであり、長時間動き続けるための高い心肺持久力と精神力が要求されます。長距離走として、主にマラソンや競歩などがあります。
マラソンとは、42.195kmの長距離走路を走りその着順を競う競技です。長距離走の距離は42.195kmと設定されていますが、競技距離が統一されたのは、第8回パリオリンピック以後であり、この距離は第4回ロンドンオリンピック時の採用された走行距離（市街地42km+競技場の200mトラック1周弱）をそのまま採用したものになります。現在、男子長距離走日本記録保持者は大迫傑（2時間05分50秒）であり、男子長距離走世界記録保持者はケニア出身のエリウド・キプチョゲ（2時間01分39秒）となっています。
競歩とは、トラックあるいは道路上で決められた距離を歩く速さを競う陸上競技です。競歩には、左右どちらかの足が必ず地面に接し、前に振り出した脚が接地してから腰の真下に来るまで膝を曲げてはいけないというルールがあり、ルールに違反してしまうと、ゴールした後でも失格になることがあります。現在、男子競歩日本記録保持者＆世界記録保持者は鈴木雄介（1時間16分36秒）であり、女子競歩世界記録保持者はロシア出身のエレーナ・ラシュマノワ（1時間23分39秒）となっています。