ビザ申請の用語集【外国人登録】- コモンズ行政書士事務所

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ビザ申請の用語集【外国人登録】

行政書士が実務経験をもとに、ビザ申請でよく使われる専門用語をわかりやすく解説。

今回は「外国人登録(がいこくじんとうろく)」という用語について解説します。

外国人登録(がいこくじんとうろく)とは?

外国人登録(がいこくじんとうろく)とは、市町村で作成される外国人住民に関する記録を指し、かつては日本に90日以上在留する外国人に対して登録が義務づけられていました。しかし、2012年7月9日をもってこの制度は廃止され、日本人と同様に住民基本台帳法の対象となる新たな制度に移行しました。

現在では、外国人住民も住民票に記載されることとなっており、住民票の写しを取得することで、住所の証明や各種行政手続きが可能となっています。この変更により、外国人と日本人が同一世帯で生活している場合でも、ひとつの住民票で情報を一元管理できるようになり、手続きの簡素化と利便性の向上が実現しました。

新制度の対象となるのは、中長期在留者(在留カードの交付対象者)、特別永住者(特別永住者証明書の交付対象者)、一時庇護許可者や仮滞在許可者、出生や国籍喪失により一時的に在留している者などです。短期滞在者などはこの制度の対象外となっています。

また、かつて使用されていた「外国人登録証明書」は廃止され、中長期在留者には「在留カード」、特別永住者には「特別永住者証明書」が交付されるようになりました。これらのカードは、身分証明書としても使用可能であり、住民票と併用することで行政手続きの円滑化に寄与しています。

今後、法務省が2030年までに訪日外国人旅行者数を6,000万人に増やすという目標を掲げているように、外国人がより住みやすく、滞在しやすい環境づくりが進められています。このような制度改革も、その一環として重要な役割を果たしており、日本社会における外国人の受け入れ体制は年々整備されつつあります。

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