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ビザ申請の用語集【法律】
行政書士が実務経験をもとに、ビザ申請でよく使われる専門用語をわかりやすく解説。
今回は「法律(ほうりつ)」という用語について解説します。
法律(ほうりつ)とは?
法律(ほうりつ)とは、国民全体の代表である国会議員が国会で話し合い、議決を経て成立する国のルールです。日本国憲法のもとでは、衆議院と参議院の両院の議決によって法律が成立します。
国民一人ひとりが直接法律を作るわけではありませんが、選挙によって自分の意思を託す代表(国会議員)を選び、その代表が国会で法律について議論します。こうして、多数決によって決定された法律は、国民の意見を反映したルールとして社会に適用されます。
法律が成立するには、国会の議決を経た後、担当の国務大臣の署名、内閣総理大臣の連署を経て、最終的に天皇によって公布されるという手続きがあります。
また、法律が憲法に反していないかどうかは、最高裁判所が「違憲立法審査権」をもって判断します。もし法律が憲法に違反していると認められれば、その法律は無効とされます。
法律の存在意義の一つは、社会の中で不公平な利益を得ようとする行動を防ぐことにあります。ルールがなければ、守らない人が得をし、守る人が損をする社会になってしまいます。だからこそ、国民全体の利益と公平を守るために、法律という共通のルールが必要とされるのです。
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