日本の文化を学び体験するための短期滞在ビザ申請
短期滞在ビザは、日本に90日以内滞在できる在留資格で、観光や親族訪問だけでなく、茶道・書道・華道・武道・日本舞踊・日本料理など、日本文化を学び体験する目的でも申請できます。
本ページでは、文化体験を目的とした短期滞在ビザの申請方法や必要書類、実際の事例を行政書士が分かりやすく解説します。
「短期滞在ビザに関するお困りごとやお悩みごとなら、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。(相談無料)」
これから海外の方を日本に招こうと考えているなら、是非ともコモンズ行政書士事務所へ!
コモンズは、ご相談件数が年間3,000件越えという日本トップクラスです!
ご依頼ポイント
短期料金
初回相談無料
2名様から1万円引き
追加料金なし
日本全国対応
許可率98%以上
コモンズは常にフルサポート
- 許可率・実績ともに日本トップクラス企業!
- 短期滞在ビザ申請はプロにお任せ!
お問い合わせ(相談無料)
日本文化体験のための短期滞在ビザとは?
短期滞在ビザ(Short-term Stay Visa)は、日本に90日以内の短期間滞在を目的とする外国人が取得する在留資格です。
観光や親族訪問だけでなく、茶道・華道・書道・武道・日本語研修・伝統工芸体験・祭り参加など、日本文化を学び体験する目的でも申請できます。
このビザの大きな特徴は、報酬を伴わない活動であることが条件という点です。例えば、文化教室に参加したり、地域のお祭りに参加することは認められますが、アルバイトや営業活動などはできません。就労行為を行った場合、今後の入国が制限される可能性もあります。
申請にあたっては、滞在目的や予定、宿泊先、招へい人、身元保証人などを明確に示す書類が必要です。さらに、申請人の過去の入国歴や滞在状況によっては、追加書類の提出や詳細な説明を求められることもあります。
日本文化体験の事例紹介
- 事例1:お遍路体験での滞在
中国から来日した友人と、四国八十八か所を徒歩で回り、地域の人々との交流を深める。 - 事例2:将棋留学で90日滞在
ベトナムの大学生が、日本の将棋道場に通い、プロ棋士から指導を受ける。 - 事例3:囲碁研修と交流会
中国の囲碁サークルが、日本の碁会所で定期対局を行い、愛好者との交流を楽しむ。 - 事例4:俳句づくりを目的とした訪日
タイから来日した親戚と、松尾芭蕉ゆかりの地を巡りながら、日本語で俳句を創作する。 - 事例5:茶道教室での短期修行
スリランカから来日した学生が、京都の茶道教室で3か月間修行。 - 事例6:書道短期留学
インドの美術専攻学生が、東京の書道塾で筆使いや墨の文化を学ぶ。 - 事例7:華道(いけばな)体験
ラオスの文化団体が、いけばなの稽古を受け、作品展示会に参加(無報酬) - 事例8:着物体験を目的とした来日
中国の観光客グループが、京都で着物を着て町歩きを楽しむ。 - 事例9:日本舞踊の稽古
ベトナムの舞踊研究者が、日本舞踊教室で、所作や舞台表現を学ぶ。 - 事例10:陶芸修行で90日滞在
カンボジアの芸術家が、瀬戸で陶芸の技術を習得するため3か月間滞在。 - 事例11:空手道場での短期修行
ブラジルの大学生が、沖縄の空手道場に通い、基本から型を学ぶ。 - 事例12:折り紙交流体験
コロンビアの学生グループが、日本の小学校を訪問し、子どもたちと折り紙を作って交流。 - 事例13:日本料理体験留学
ベトナムの料理研究家が、東京の料理教室で寿司や和食の調理法を学ぶ。 - 事例14:和太鼓演奏体験
ロシアの音楽サークルが、日本の祭りで和太鼓演奏を体験(報酬なし)。 - 事例15:舞妓体験を目的とした観光
タイの観光客が、京都で舞妓に変身して写真撮影を楽しむ。 - 事例16:日本酒文化研修
中国の飲食店経営者が、酒蔵を訪問し、日本酒の製造工程と文化を学ぶ。 - 事例17:古民家での滞在体験
スリランカの家族が、田舎の古民家にホームステイし、農作業も体験する。 - 事例18:お弁当作り体験
ベトナムの観光客が、料理教室でお弁当作りを体験し、和食文化を学ぶ。 - 事例19:相撲観戦と交流
モンゴルの学生グループが、大相撲を観戦し、部屋で力士との交流会に参加。 - 事例20:日本刀鍛冶の見学
ロシアの歴史研究家が、刀鍛冶工房を訪問し、日本刀制作を見学する。 - 事例21:忍者体験での短期訪日
ベトナムの子ども連れ観光客が、忍者体験施設で修行やショーを楽しむ。 - 事例22:ふろしき包み体験
中国の学生団体が、京都でふろしき包みの講習を受け、伝統文化を学ぶ。 - 事例23:宿坊滞在での体験
インドの観光客が、高野山の宿坊に宿泊し、朝のお勤めや精進料理を体験。 - 事例24:三味線の短期修行
ベトナムの音楽家が、青森で津軽三味線の演奏を学ぶ。 - 事例25:水墨画体験留学
中国の美術専攻学生が、奈良の水墨画教室で3か月間、日本独自の筆法を学ぶ。 - 事例26:事例26:和裁(着物仕立て)体験
ベトナムのデザイン学校の学生が、京都の和裁教室に通い、浴衣や着物の仕立てを体験する。
日本の文化を学び体験するための短期滞在ビザ申請の流れ
- 文化体験の内容や日程を決める
茶道・書道・武道・日本舞踊・陶芸など、参加したい文化体験や教室を選び、受講申込や予約を行います。 - 招へい人や教室から必要資料を受け取る
受講許可証・申込書・案内パンフレット、体験施設の予約確認書などを用意してもらいます。 - 申請に必要な書類を準備する
パスポート、申請書、写真のほか、滞在予定表や身元保証書、文化体験に関する資料をそろえます。 - 日本大使館・総領事館で申請する
申請人が居住する国の日本大使館または総領事館に、必要書類一式を提出します。 - 審査(通常5〜10営業日)
通常は5〜10営業日程度ですが、繁忙期には2週間以上かかる場合もあります。 - 査証(ビザ)の受領
許可が下りるとパスポートに短期滞在ビザが貼付されます。 - 日本へ渡航し文化体験を実施
来日後は、申請時に示した計画に沿って、安心して日本の文化を学び体験してください。
日本の文化を学び体験するための短期滞在ビザ申請の必要書類について
短期滞在ビザの申請には、以下の書類が必要です。活動内容によって追加書類が求められる場合もあります。
- 申請人のパスポート
- 査証申請書
- 申請人の写真
- 航空券の予約確認書
- 招へい理由書
- 招へい経緯書
- 滞在予定表
- 日本人の身元保証書
- 日本人の課税証明書
- 日本人の納税証明書(様式その2)
- 日本人の預金残高証明書
- 日本人の住民票
- 写真、SNS、メール、送金履歴等
追加で用意すると良い書類
日本の文化を学び体験するための短期滞在ビザ申請では、上記の書類に加えて、以下の書類も用意できるのであれば用意しましょう。
- 茶道・書道・華道・日本舞踊・和太鼓・三味線など
👉 稽古先や教室からの 受講許可証・申込書・案内パンフレット - 将棋・囲碁・俳句・折り紙・ふろしき包みなど
👉 大会やイベントの 参加要項・招待状・申込確認メール - 着物体験・舞妓体験・忍者体験など
👉 体験施設の 予約確認書・体験プランのチラシやWebページ - 陶芸・日本料理・お弁当作り・日本酒見学
👉 工房・料理教室・酒蔵からの 受講証明・参加申込書・案内資料 - お遍路・宿坊・古民家体験・相撲観戦
👉 宿泊先や寺社からの 宿泊予約確認書・体験プラン資料・観戦チケット - 空手・相撲部屋訪問など武道系
👉 道場や団体からの 稽古受け入れ証明書・推薦状
専門家からのアドバイス
- 活動内容はできるだけ具体的に記載すること
日本での滞在目的があいまいだと、審査で不利になる可能性があります。申請人と事前にしっかり打ち合わせを行い、活動内容を具体的に説明できるようにしましょう。 - 必要書類は余裕を持って準備すること
書類の取得や郵送には時間がかかる場合があります。申請予定日の2〜3か月前を目安に余裕を持って準備を始め、来日予定日の1ヶ月前には申請をしましょう。 - 困った時はできるだけ早く専門家に相談すること
短期滞在ビザの申請でお困りの際は、当事務所までお気軽にご相談ください。経験豊富な行政書士が、初回相談から申請まで丁寧にサポートいたします!
日本の文化を学び体験するための短期滞在ビザ申請に関するよくある質問
日本の文化体験のために短期滞在ビザを申請する場合、どんな活動が対象になりますか?
茶道・書道・華道・日本舞踊・武道(空手・柔道など)・陶芸・和食料理教室・日本酒見学・俳句作り・将棋や囲碁の研修など、報酬を伴わない文化体験活動が対象です。
短期滞在ビザで文化教室に通う場合、学校や団体からの証明書は必要ですか?
必須ではありませんが、受講許可証や申込確認書、パンフレットなどを提出すると、滞在目的がより明確になり審査がスムーズになります。
日本で複数の文化体験を組み合わせて行っても大丈夫ですか?
問題ありません。例えば、茶道と書道の両方を学ぶ、陶芸と古民家体験を組み合わせるなども可能です。ただし、滞在予定表に活動内容を具体的に記載し、受講証明や予約確認書を添付することで、信頼性が高まります。
短期滞在ビザの滞在日数はどのくらいですか?延長できますか?
通常は15日、30日、90日のいずれかが認められます。原則として延長はできませんので、文化体験に必要な日数を事前に計画して申請しましょう。
初めて短期滞在ビザを申請するのですが、不許可になることはありますか?
はい、可能性はあります。滞在目的があいまいだったり、書類が不足していたりすると不許可になるケースがあります。特に過去の入国歴や滞在状況によっても判断されますので、心配な場合は専門家に相談されるのがおすすめです。
先生の一言
短期滞在ビザの申請は、観光や文化体験といった楽しい目的であっても、審査の際には活動内容や書類の信頼性がしっかり確認されます。
申請の仕方次第で、許可が出るかどうかが大きく変わってしまうことも少なくありません。
私たちはこれまでに多くの文化体験を目的としたビザ申請をサポートしてきました。
経験から言えるのは、「早めの準備」と「具体的な説明」が成功のポイントだということです。
安心して日本文化を体験していただけるよう、初回相談から丁寧にサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください!
この記事の監修者
代表行政書士
山 中 健 司
Kenji Yamanaka【この記事の監修者】
- 所属団体:日本行政書士会連合会、大阪府行政書士会
- 登録番号:第11261315号
- 登録資格:特定行政書士/申請取次行政書士
- 大阪出身。在留資格や帰化申請、化粧品・医薬部外品許可申請などを中心にサポート。依頼者との出会いを大切にし、「出会えてよかった」と思ってもらえる関係づくりを大事にしています
→詳しいプロフィールはこちら
こちらもおすすめ
国籍別・都道府県別にページをご用意しました
私たちコモンズのご案内