【2024年9月最新】データでわかる東京在住の外国人の特徴

東京在住の外国人の特徴 ~データを元に詳しく解説~

東京在住の外国人は何人いるの?

令和4年7月1日現在の東京在住の外国人は627,183人で、東京の人口の約4%にあたります。

この数字を見るだけでは、これが多いのか、少ないのか分かり難いかもしれませんが、東京は47都道府県の中で最も外国人が多い都道府県になります。

東京在住の外国人で一番多い国籍は?

順位国籍人口
第1位中国247,085人
第2位韓国89,656人
第3位べトナム40,496人
第4位フィリピン35,365人
第5位ネパール31,539人

東京在住の外国人で一番多い国籍は中国であり、全体の約39%になります。次いで、韓国の方が全体の約14%占め、第3位はベトナムの方で全体の約6%を占めています。

東京在住の外国人が一番多い区は?

順位人口
第1位新宿区42,355人
第2位江戸川区41,554人
第3位足立区38,247人
第4位江東区36,535人
第5位豊島区31,033人

東京の中で、一番外国人が多い区は新宿区(42,355人)になります。また、他の区で外国人人口が多い上位3区を見ると、江戸川区(41,554人)、足立区(38,247人)、江東区(36,535人)となっています。

ちなみに日本最大のコリアン・タウンとして有名な大久保がある新宿区の韓国人の方の人口は9,303人であり、外国人人口2位の江戸川区の韓国人の方の人数(4,014人)の倍以上の方が暮らされています。

東京在住の外国人で一番多い在留資格は?

順位在留資格人口
第1位永住者176,896人
第2位技術・人文知識・国際業務102,007人
第3位留学98,556人
第4位家族滞在64,221人
第5位特別永住者39,418人

東京在住の外国人で一番多い在留資格は「永住者」であり、全体の約28%になります。次いで、多い在留資格が「技術・人文知識・国際業務(全体の約16%)」、第3位が「留学(全体の約15%)」となっております。

東京在住の外国人の特徴 ~まとめ~

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東京在住の外国人の特徴について在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表元にご紹介してみました。

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