【2024年10月最新】データでわかる埼玉在住の外国人の特徴

埼玉在住の外国人の特徴 ~データを元に詳しく解説~

埼玉在住の外国人は何人いるの?

令和5年12月現在の埼玉在住の外国人は234,698人で、埼玉の人口の約3%にあたります。

この数字を見るだけでは、これが多いのか、少ないのか分かり難いかもしれませんが、実は、埼玉は47都道府県の中で5番目に外国人が多い都道府県になります。

埼玉在住の外国人で一番多い国籍は?

順位国籍人口
第1位中国80,083人
第2位ベトナム40,452人
第3位フィリピン23,964人
第4位韓国15,636人
第5位ネパール11,414人

埼玉在住の外国人で一番多い国籍は中国であり、全体の約34%になります。次いで、ベトナムの方が全体の約17%占め、第3位はフィリピンの方で全体の約10%を占めています。

埼玉在住の外国人が一番多い市町村は?

順位市町村人口
第1位川口市43,706人
第2位川越市10,226人
第3位草加市10,133人
第4位蕨市8,620人
第5位越谷市8,335人

埼玉の中で、一番外国人が多い市町村は川口市であり、埼玉県全体の中で約18%を占めています。

また、1位の川口市と2位の川越市と3位の草加市を合わせると64,065人となり、上位3位の合計人数で埼玉県全体の約27%を占めております。

埼玉在住の外国人で一番多い在留資格は?

順位在留資格人口
第1位永住者73,197人
第2位技術・人文知識・国際業務29,148人
第3位家族滞在25,045人
第4位留学16,455人
第5位定住者16,455人

埼玉在住の外国人で一番多い在留資格は「永住者」であり、全体の約31%になります。次いで、多い在留資格が「技術・人文知識・国際業務(全体の約12%)」、第3位が「家族滞在(全体の約10%)」となっております。

埼玉在住の外国人の特徴 ~まとめ~

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埼玉在住の外国人の特徴について在留外国人統計(旧登録外国人統計)を元にご紹介してみました。

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