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ビザ申請の用語集【法務省】
行政書士が実務経験をもとに、ビザ申請でよく使われる専門用語をわかりやすく解説。
今回は「法務省(ほうむしょう)」という用語について解説します。
法務省(ほうむしょう)とは?
法務省(ほうむしょう)とは、日本における法律や司法制度を総合的に管理・運営する重要な行政機関です。その主な任務は、基本的な法制度の整備、法律秩序の維持、国民の権利保護、国家に関わる訴訟の適切な処理、さらには外国人の出入国の公正な管理など、多岐にわたります。
具体的には、司法制度の運営、民事・刑事の法律の立案、検察や刑務所に関する業務、更生保護、入国管理、公安調査、また司法書士や土地家屋調査士の制度に関する事務などを担当しています。これにより、法務省は社会の秩序と公正を保つ役割を果たしています。
その起源は明治維新期の1869年に設置された「刑部省」にさかのぼり、1871年に「司法省」として再編されました。戦後の1948年には司法省が廃止され、代わって「法務庁」が設置され、法務行政を担う機関として機能しました。さらに、1952年には「法務省」と改称され、2001年の中央省庁再編により、現在の法務省設置法が施行され、現在の体制が整えられました。法務省は、法律に基づく社会の安定と公正を支える中核的な役割を担っています。
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