トップ >> ビザ申請の用語集 トップページ >> ビザ申請の用語集【先進国】
ビザ申請の用語集【先進国】
行政書士が実務経験をもとに、ビザ申請でよく使われる専門用語をわかりやすく解説。
今回は「先進国(せんしんこく)」という用語について解説します。
先進国(せんしんこく)とは?
先進国(せんしんこく)とは、経済的・社会的に高度な発展を遂げた国家を指し、一般的には一人当たりのGDPが高く、経済が安定し、教育・医療・福祉といった社会制度が整っている国のことを言います。政治や文化の面でも国際的に水準が高く、法の支配や民主主義が確立されている点も特徴です。開発途上国とは対照的な存在であり、OECD(経済協力開発機構)の加盟国が先進国と見なされることも多くあります。
日本は1955年にGATTに加盟し、1964年にはアジアで初めてOECDに加盟しました。このわずか9年という短期間での移行は、日本の高度経済成長の速さを物語っています。
近年の先進国は、経済安全保障や国際的な競争への対応に加え、少子高齢化や格差拡大といった内部的な課題にも直面しています。こうした課題を乗り越えつつ、持続可能な社会の実現を目指すことは、先進国に共通して求められる役割の一つとみなすこともできるでしょう。
在留資格別の人気ページ
私たちコモンズのご案内