【2025年3月最新版】永住権の審査期間はどれくらい?実際のデータを基に行政書士が解説

「永住権の審査って、実際どれくらいかかるの?」

永住許可申請をお考えの方にとって、もっとも気になるのが「審査期間」です。

出入国在留管理庁が公表している標準処理期間は4ヶ月ですが、実際には半年以上~1年半以上かかっています。

本記事では、実際に弊所へご依頼いただいたお客様の最新データ(2025年3月時点)をもとに、在留資格別・管轄別の審査期間をご紹介します。

在留資格別の永住権の審査期間

就労ビザから永住申請した場合(最新25件分)

国籍・地域在留資格都道府県審査期間管轄
台湾技術・人文知識・国際業務東京都17ヶ月東京
ネパール技術・人文知識・国際業務三重県3ヶ月名古屋
中国技術・人文知識・国際業務大阪府7ヶ月大阪
中国技術・人文知識・国際業務大阪府7ヶ月大阪
中国技術・人文知識・国際業務山梨県17ヶ月東京
ベトナム技術・人文知識・国際業務大阪府6ヶ月大阪
中国技術・人文知識・国際業務東京都16ヶ月東京
ネパール技術・人文知識・国際業務福岡県15ヶ月福岡
中国技術・人文知識・国際業務大阪府14ヶ月大阪
中国技術・人文知識・国際業務福岡県14ヶ月福岡
中国技術・人文知識・国際業務富山県10ヶ月名古屋
中国技術・人文知識・国際業務沖縄県2ヶ月福岡
韓国技術・人文知識・国際業務神奈川県13ヶ月東京
韓国技術・人文知識・国際業務東京都13ヶ月東京
中国技術・人文知識・国際業務大阪府7ヶ月大阪
中国技術・人文知識・国際業務香川県2ヶ月高松
中国技術・人文知識・国際業務東京都10ヶ月東京
ネパール技術・人文知識・国際業務埼玉県9ヶ月東京
台湾技術・人文知識・国際業務北海道4ヶ月札幌
台湾技術・人文知識・国際業務長野県9ヶ月東京
国籍・地域在留資格都道府県審査期間管轄
中国高度専門職1号ロ東京都18ヶ月東京
ドイツ高度専門職1号イ京都府5ヶ月大阪
台湾高度専門職1号イ新潟県10ヶ月東京
中国高度専門職1号ロ大阪府7ヶ月大阪
中国高度専門職1号ロ福岡県4ヶ月福岡

配偶者ビザから永住申請した場合(最新30件分)

国籍・地域在留資格都道府県審査期間管轄
韓国日本人の配偶者等茨城県15ヶ月東京
フィリピン日本人の配偶者等神奈川県7ヶ月東京
アメリカ日本人の配偶者等北海道6ヶ月札幌
韓国日本人の配偶者等大阪府7ヶ月大阪
ネパール日本人の配偶者等石川県2ヶ月名古屋
イタリア日本人の配偶者等岡山県3ヶ月広島
フィリピン日本人の配偶者等広島県4ヶ月広島
ベトナム日本人の配偶者等北海道7ヶ月札幌
フィリピン日本人の配偶者等和歌山県9ヶ月大阪
ベトナム日本人の配偶者等香川県14ヶ月高松
アメリカ日本人の配偶者等京都府15ヶ月大阪
中国日本人の配偶者等島根県2ヶ月広島
インドネシア日本人の配偶者等愛知県6ヶ月名古屋
インドネシア日本人の配偶者等滋賀県9ヶ月大阪
トルコ日本人の配偶者等愛知県5ヶ月名古屋
ブラジル日本人の配偶者等愛知県5ヶ月名古屋
オーストラリア日本人の配偶者等岩手県1ヶ月仙台
フィリピン日本人の配偶者等愛知県9ヶ月名古屋
フィリピン日本人の配偶者等青森県6ヶ月仙台
フィリピン日本人の配偶者等大阪府6ヶ月大阪
アメリカ日本人の配偶者等高知県5ヶ月高松
アメリカ日本人の配偶者等北海道6ヶ月札幌
ベトナム日本人の配偶者等沖縄県2ヶ月福岡
フィリピン日本人の配偶者等滋賀県5ヶ月大阪
ドイツ日本人の配偶者等福岡県2ヶ月福岡
韓国日本人の配偶者等北海道4ヶ月札幌
ベトナム日本人の配偶者等愛知県3ヶ月名古屋
中国日本人の配偶者等福岡県3ヶ月福岡
ベトナム日本人の配偶者等大阪府6ヶ月大阪
ベトナム日本人の配偶者等東京都9ヶ月東京

【まとめ】永住審査は「資格」と「地域」で差が出る!

  • 高度専門職ビザ・配偶者ビザは、他の在留資格に比べて審査期間が短い傾向あり。
  • 東京出入国在留管理局は全体的に混雑しており、審査に1年~1年半以上かかる場合が多い。
  • 申請から1年以上経過しても結果が出ない場合は、入管に問い合わせてみましょう。

入管に問い合わせしても、マイナス評価になることはありません。ただし、問い合わせによって早くなるわけでもないため、基本は「待つ」姿勢が大切です。

先生
先生

今後も永住権の審査期間が長期化する可能性は高いと考えられます!

審査長期化が予想される主な理由とは?

1. 申請件数の増加

近年、永住ビザや高度人材関連の申請が増加傾向にあり、東京・大阪などの大都市圏では特に混雑が激しいです。入管側の審査リソースが不足しており、処理能力を上回っている状態が続いています。

2. 厳格化する審査基準

永住ビザの不正取得を防ぐため、在留歴や納税状況、年収・就労履歴などを細かく精査する傾向が強まっています。形式的な審査から、実態審査へとシフトしており、時間がかかるのは必然です。

3. 入管のデジタル化の過渡期

出入国在留管理庁では「在留申請オンラインシステム」等の導入を進めていますが、完全な電子化には至っておらず、むしろ業務が煩雑化している側面もあります。新しいシステムとの並行運用により、処理スピードが一時的に落ちている可能性もあります。

永住権・永住ビザ申請なら、経験豊富な私たちにご相談を!

永住申請、今こそ「専門家のサポート」が必要な時代です

近年、永住権の申請はますます厳格に、そして長期化する傾向があります。

  • 標準処理期間4ヶ月とされながら、実際には半年~1年半以上かかるケースも多数
  • 収入・納税・在留歴・素行など、審査項目が細分化・実質化
  • 書類の不備や説明不足による不許可事例も増加中

こうした背景から、「自分で永住申請するのが難しい時代」になりつつあります。


📌 専門家に依頼するメリット

  • 🔍 審査官の視点を意識した書類作成で不備リスクを最小限に
  • 📑 提出資料の選定・補足説明も説得力ある形で整備
  • ⏳ 審査をスムーズに進めるための戦略的な申請時期の判断

やり直しが難しい永住申請だからこそ、一度で永住許可申請が許可になるための専門家への依頼がおすすめです。

ぜひお客様の大切な永住ビザ申請は私たちコモンズ行政書士事務所におまかせください!