【2024年9月最新】データでわかる神奈川在住の外国人の特徴

神奈川在住の外国人の特徴 ~データを元に詳しく解説~

神奈川在住の外国人は何人いるの?

令和6年1月現在の神奈川在住の外国人は260,163人で、神奈川の人口の約2.8%にあたります。

この数字を見るだけでは、これが多いのか、少ないのか分かり難いかもしれませんが、神奈川は47都道府県の中で外国人が全国で4番目に多い都道府県になります。

神奈川在住の外国人で一番多い国籍は?

順位国籍人口
第1位中国74,592人
第2位ベトナム34,186人
第3位韓国26,770人
第4位フィリピン25,574人
第5位ネパール11,928人

神奈川在住の外国人で一番多い国籍は中国であり、全体の約28%になります。次いで、ベトナムの方が全体の約13%占め、第3位は韓国の方で全体の約10%を占めています。

神奈川在住の外国人が一番多い市は?

順位国籍人口
第1位横浜市115,954人
第2位川崎市50,794人
第3位相模原市18,708人
第4位横須賀市6,830人
第5位平塚市5,880人

神奈川の中で、一番外国人が多い市は横浜市(115,954人)になります。また、他の区で外国人人口が多い上位3市を見ると、川崎市(50,794人)、相模原市(18,708人)、横須賀市(6,830人)となっています。

ちなみに横浜中華街がある横浜市中区の中国人の方の人口は9,077人であり、同市の中で中国人の方の人数が2番目に多い区である南区の方の人数(6,457人)の約1.4倍の方が暮らされています。

神奈川在住の外国人で一番多い在留資格は?

順位国籍人口
第1位永住者92,425人
第2位技術・人文知識・国際業務34,764人
第3位家族滞在26,140人
第4位技能実習17,100人
第5位留学16,473人

神奈川県在住にお住いの外国人の方の情報は、2023年12月に調査された在留外国人統計(旧登録外国人統計)が最新の情報になります。

こちらの調査では、神奈川在住の外国人で一番多い在留資格は「永住者」であり、全体の約34%になります。次いで、多い在留資格が「技術・人文知識・国際業務(全体の約13%)」、第3位が「家族滞在(全体の約10%)」となっております。

神奈川在住の外国人の特徴 ~まとめ~

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神奈川在住の外国人の特徴について神奈川県が調査を行った「県内の外国人数の調査結果について(令和6年1月1日現在)と「在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表」を元にご紹介してみました。

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