【ビザ申請のQ&A】交際相手の短期滞在ビザが不許可になったのですがすぐに再申請はできますか?

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Q:交際相手の短期滞在ビザが不許可になったのですがすぐに再申請はできますか?

私にはフィリピン人の交際相手がいます。私は交際相手との結婚を考えており、家族への挨拶のために日本へ来てもらおうと思い短期滞在ビザを申請しましたが、不許可となってしまいました。何とかして短期滞在ビザを取得する方法はないでしょうか?

また、短期滞在ビザはすぐに再申請できるものなのでしょうか?

A:残念ながら6ヶ月間は再申請を待つ必要があります

通常は短期滞在ビザが不許可になると6ヶ月間は再申請を行えません。また、不許可の理由は審査機関から教えてもらえません。

そのため、私たちがサポートできるのは、不許可の原因と思われる点を一緒に考えて、再申請に向けた準備を進めることになります。

なお、どうしても再申請までの6ヶ月間を待てない事情(例:紹介予定のご家族がご病気などで紹介の機会が今しかないなど)がある場合は、すぐに再申請を受け付けていただけることがあります。

もし、このようなご事情がある場合は申請された在外公館にすぐに再申請を受けてもらえないか相談してみることをお勧めします。

短期ビザ申請は専門家に依頼しましょう

短期ビザ申請なら、コモンズ行政書士事務所にお任せください!

不許可になった際の原因として考えられることは、申請された方によって異なりますので、再申請に向けての対策も状況によって異なります。

特に不許可理由に心当たりがない場合は、どうしたらよいか悩まれることでしょう。

弊所では、一度短期ビザが不許可になった方のご相談や再申請のサポートを数多くご対応しております。

短期ビザ申請において不明点がある場合や困った点がある場合など、専門的なアドバイスが必要な場合は、ぜひ行政書士に相談してください。