【2024年10月最新】データでわかる日本で暮らす韓国人の特徴

日本で暮らす韓国人 ~データを元に詳しく解説~

日本で暮らす韓国人は何人いるの?

令和5年12月現在の日本で暮らす韓国人は410,156人で、日本で暮らしている外国人の中でも3番目に多い国籍となっています。

日本で暮らす韓国人は、日本で暮らす外国人の総人口約341万人の内、約12%を韓国人が占めていることになります。

日本で暮らす韓国人が一番多い都道府県は?

順位都道府県人口
第1位東京都90,210人
第2位大阪府88,077人
第3位兵庫県35,144人
第4位神奈川県27,331人
第5位愛知県26,533人

日本で暮らす韓国人が一番多い都道府県は東京都であり、全体の約21%になります。また、僅差で2位に大阪府が続いており、3位の兵庫県とは2倍以上の韓国人数となっています。

日本で暮らす韓国人で一番多い在留資格は?

順位年齢層人口
第1位特別永住者253,879人
第2位永住者75,675人
第3位技術・人文知識・国際業務24,125人
第4位留学14,671人
第5位日本人の配偶者等11,824人

日本で暮らす韓国人で一番多い在留資格は「特別永住者」となっています。次いで「永住者」となっており、1位「特別永住者」と2位「永住者」で、日本で暮らす韓国人の約80%を占めています。

日本で暮らす韓国人で一番多い年齢層は?

順位年齢層人口
第1位50代71,149人
第2位60代66,118人
第3位40代63,653人
第4位70代56,005人
第5位30代50,490人

日本で暮らす韓国人の中で、一番多い年齢層は50代以上であり、全体の約17.3%を占めています。次いで、60代、40代、70代と比較的高い年齢層が続いております。一番少ない年齢層は0~9歳までの年代であり、9,717人となっています。

特別永住者は1945年以前に日本に居住していた韓国・朝鮮半島出身者やその子孫に与えられる資格であり、日本で暮らす韓国人の年齢層が高い理由はこの歴史的背景に由来しています。

日本で暮らす韓国人 ~まとめ~

日本で暮らす韓国人のビザ申請なら、コモンズ行政書士事務所にお任せください!

日本で暮らす韓国人について在留外国人統計(旧登録外国人統計)統計表を元にご紹介してみました。

韓国人と結婚をしたい、韓国人を雇用したい、韓国人を日本へ呼びたい…。

コモンズ行政書士事務所は全国各地から韓国人のビザ申請に関するご依頼をいただいており、日本のビザ申請をするうえで注意するべき内容や把握しておきたいポイントなど、気になる疑問をプロの専門家としてしっかりご回答させていただきます。

様々なビザ申請に関するノウハウが豊富にありますので、お客様の持つビザ申請の不安を少しでも解消し、万全の状態でビザ申請に臨んでもらえるようサポートさせていただきます!!

韓国人が日本で暮らすためにビザ申請を行うなら、ビザの専門家コモンズ行政書士事務所におまかせください!