日本在住韓国人と結婚手続きをするなら、コモンズ行政書士事務所へ！

日本在住韓国人と日本人が結婚手続きをする際は、日本と韓国が隣り合っていることもあり、他の国の相手と国際結婚をするときと比べると比較的スムーズに手続きが進みます。

また、日本国内で書類取得や婚姻届提出などの全ての手続きを完結させることができますので、韓国に行く必要はありません。

「日本在住韓国人と結婚手続きをするなら、お気軽にお電話またはメールにてご相談ください。（相談無料）」

日本人と韓国人の国際結婚に関しては、ほぼ日本人と結婚するのと変わらない条件で結婚手続きをすることができます。

韓国人との国際結婚と配偶者ビザ申請

日本人と韓国人のご夫婦の配偶者ビザ申請のご依頼実績多数！

1. 駐日本国大韓民国大使館（もしくは各地にある総領事館）で「基本証明書（詳細版）」「婚姻関係証明書（詳細版）」を取得する
2. 韓国の書類を日本語に翻訳する
3. 婚姻届に必要事項を記入し、証人2名の署名をもらう
4. 日本の市町村役場に韓国の書類+翻訳文・韓国人のパスポート・婚姻届を提出する
5. 2週間後、日本の市町村役場で婚姻事項が記載された戸籍謄本を取得する
6. 戸籍謄本を韓国語に翻訳する
7. 駐日本国大韓民国大使館で「家族関係証明書（詳細版）」「婚姻関係証明書（詳細版）」を取得する
8. 駐日本国大韓民国大使館に戸籍謄本+翻訳文、韓国の書類、日本人と韓国人のパスポートを提出し婚姻申告を行う
9. 婚姻申告後、7～14日ほどで家族関係登録簿に婚姻事項が記載されます

日本人の配偶者等ビザ申請の手続きの流れ

弊所にご依頼いただいた際の手続きの流れを詳しく解説しています

韓国人が結婚手続きをする場合も韓国の書類を取得するためには、登録基準地（韓国の本籍地）または住民登録番号の情報が必要になります。

韓国では現在、国民を管理するための制度として「家族関係登録制度」という制度が運用されており、「家族関係登録簿」という帳簿に国民一人一人の情報（本人の出生、婚姻、死亡など）が記載されています。

登録基準地とは、家族関係登録簿を検索する際に必要となる住所のことです。韓国には日本のマイナンバーと同じような「住民登録番号」が導入されています。住民登録番号は韓国国籍を有する全ての国民に登録が義務づけられており、17歳以上の韓国人なら必ず住民登録証を持っています。

日本の市町村役場で婚姻届を提出する際の必要書類

• 婚姻届
• 基本証明書（詳細版）+翻訳文
• 婚姻関係証明書（詳細版）+翻訳文
• 韓国人のパスポート
• 日本人の身分証明書（運転免許証、パスポート等）

駐日本国大韓民国大使館で婚姻申告をする際の必要書類

• 婚姻申告書
• 戸籍謄本+翻訳文
• 家族関係証明書（詳細版）
• 婚姻関係証明書（詳細版）
• 日本人のパスポート
• 韓国人の身分証明書（在留カード、パスポート等）