結婚ビザ申請の必要書類 - コモンズ行政書士事務所

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結婚ビザ申請の
必要書類

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結婚ビザ申請の必要書類

- Required documents -

結婚ビザ申請の必要書類って何が必要なの?

配偶者ビザ申請の必要書類

結婚ビザ申請では、結婚を証明する書類として「日本の戸籍謄本」と「配偶者の国籍国の結婚証明書」が必要になります。結婚を証明する書類以外にも、在留資格認定証明書交付申請(在留資格変更許可申請書)や質問書、身元保証書、住民票、課税証明書、納税証明書などになります。また、ご夫婦の状況によってはその他の書類が求められることもあり、30~50枚程度の書類が必要になります。

担当者

結婚ビザ申請の必要書類は、申請するご夫婦によって異なりますのであくまで参考程度にご覧ください!

在留資格認定証明書交付申請で必要な書類

以下の書類は、海外で暮らしている配偶者と結婚して一緒に暮らすための必要書類になります。

  • 在留資格認定証明書交付申請書
  • 質問書
  • 身元保証書
  • 外国人配偶者の顔写真(縦4cm×横3cm)
  • 外国人配偶者の国籍国が発行した結婚証明書
  • 外国人配偶者のパスポートの写し
  • 日本人の戸籍謄本(全部事項証明書)
  • 住民票の写し(世帯全員)
  • 直近1年分の住民税の課税証明書
  • 直近1年分の納税証明書
  • 預金通帳の写し
  • 在職証明書(※雇用契約書・雇用予定証明書・採用内定通知書など)
  • ご夫婦の写真
  • ご夫婦のSNS履歴
  • 返信用封筒(※返信用切手も含む)
  • その他
POINT《その他に結婚ビザ申請で必要な書類はある?》

在留資格認定証明書交付申請では、上記の書類の他にご夫婦の状況によって追加の書類を求められることがあります。

・母子健康手帳のコピー(※妊娠している場合)
・賃貸契約書の写し、公共料金の領収書(※住人票の住所と別の住所に住んでいる場合)
・給与明細書の写し、源泉徴収票の写し(※1年以内に転職をしている場合)
・ねんきん定期便の写し(※年金を受給している場合)

在留資格変更許可申請書で必要な書類

以下の書類は、日本で暮らしている配偶者と結婚して一緒に暮らすための必要書類になります。

  • 在留資格変更許可申請書
  • 質問書
  • 身元保証書
  • 外国人配偶者の顔写真(縦4cm×横3cm)
  • 外国人配偶者の国籍国が発行した結婚証明書
  • 外国人配偶者のパスポートの写し
  • 外国人配偶者の在留カードの写し
  • 日本人の戸籍謄本(全部事項証明書)
  • 住民票の写し(世帯全員)
  • 直近1年分の住民税の課税証明書
  • 直近1年分の納税証明書
  • 預金通帳の写し
  • 在職証明書(※雇用契約書・雇用予定証明書・採用内定通知書など)
  • ご夫婦の写真
  • ご夫婦のSNS履歴
  • 返信用封筒(※返信用切手も含む)
  • その他
POINT《その他に結婚ビザ申請で必要な書類はある?》

在留資格変更許可申請では、上記の書類の他に外国人配偶者の所持しているビザによって追加の書類を求められることがあります。

外国人配偶者が留学ビザを所持している場合
・出席率証明書
・成績証明書
・卒業証明書
外国人配偶者が就労ビザや身分系のビザを所持している場合
・在職証明書(※雇用契約書・雇用予定証明書・採用内定通知書など)
・直近1年分の住民税の課税証明書
・直近1年分の納税証明書
技能実習ビザを所持している場合
・在留資格変更承諾書(監理団体や実習実施機関、送出機関)

結婚ビザ申請の必要書類の詳しい説明

在留資格認定証明書交付申請書 / 在留資格変更許可申請書 / 在留期間更新許可申請書

【入手場所】出入国在留管理庁ホームページ
結婚ビザ申請で提出していただく申請書になります。出入国在留管理庁ホームページからダウンロードする際は、在留資格「日本人の配偶者等」専用の申請書を間違えずにダウンロードしましょう。

質問書

【入手場所】出入国在留管理庁ホームページ
結婚ビザ申請で提出していただく配偶者との関係について詳細に記載する書類になります。記載内容が重要となりますので慎重に作成しましょう。合計8枚あります。

身元保証書

【入手場所】出入国在留管理庁ホームページ
身元を保証するための書類になります。結婚ビザ申請の場合、日本人の方が身元保証人になります。

配偶者の顔写真(縦4cm×横3cm)

【入手場所】証明写真機等
書類の右上に貼る証明写真となります。

配偶者の国籍国が発行した結婚証明書

【取得場所】配偶者の国籍国の市区町村役場、婚姻登録機関等
結婚を証明するための書類となります。日本語訳もご用意ください。

配偶者のパスポートの写し

【入手場所】ご自身で所有
渡航者の身分を示す全世界共通の身分証明書になります。配偶者の顔写真、生年月日、発行年月日、有効期間満了日、パスポートナンバー等の記載があるページの写しが必要です。

配偶者の在留カードの写し ※所持している場合のみ

【入手場所】ご自身で所有
に中長期間在留する外国人の方に交付されているカードになります。表面、裏面のコピーが必要です。

日本人の戸籍謄本(全部事項証明書)

【取得場所】本籍地のある市区町村役場
結婚を証明するための書類となります。婚姻の記載事項があるものを必ずご用意ください。

住民票の写し(世帯全員)

【取得場所】住民登録をしている市区町村役場
現住所を証明する書類となります。世帯全員が記載されているものをご用意ください。

直近1年分の住民税の課税証明書

【取得場所】1月1日時点で住民票のあった市区町村役場
課税額や前年中の所得金額などが記載されています。総所得の記載があるものが必要となります。

直近1年分の納税証明書

【取得場所】1月1日時点で住民票のあった市区町村役場
納税額が記載されています。住民税の納税証明書が必要となります。

預金通帳の写し

【取得場所】金融機関
銀行で預金残高証明書を発行するか、預金通帳のコピーを取りましょう。

在職証明書(※雇用契約書・雇用予定証明書・採用内定通知書など)

【取得場所】勤務先
現在の勤務先に在籍していることを証明する書類になります。お勤めの会社で発行してもらうことができます。個人事業主の場合は確定申告書、会社役員・経営者の場合は履歴事項全部証明書を用意しましょう。

ご夫婦の写真

【入手場所】ご自身で所有
ご夫婦の関係性を証明する書類となります。ご夫婦が二人で写っている幅広い期間のものを用意してください。

ご夫婦のSNS履歴

【入手場所】ご自身で所有
ご夫婦の関係性を証明する書類となります。やり取りされている日付が確認できる形でご用意いただくととても良いです。

返信用封筒(※返信用切手も含む)

在留資格認定証明書交付申請を行う場合は「返信用封筒(長形3号)」が必要です。また、在留資格変更許可申請及び在留期間更新許可申請を行う場合は書類提出時に(窓口で)返信用はがきが手渡されます。

担当者

弊所にご依頼を頂いた場合は、経験をもとに、以下の書類を作成させていただいております!

理由書

出会い・交際・プロポーズ・お互いの家族紹介・思い出・結婚式・婚姻手続き・仕事・今後の夫婦の日本での暮らし・住む場所・法令順守などをできるだけ詳細に作成します。

補足説明書

補足するべき事項がある場合に作成します。申請書や質問書の内容を補足して説明するもので、審査官にきちんとした情報を伝えるために作成し、内容は多岐に渡ります。

反省文

外国人配偶者が過去に法律違反(不法就労や不法滞在など)を犯している場合、どういった理由で犯罪を行い、現在はどのような心境であるのかなどを詳細に説明いたします。

嘆願書

外国人配偶者が過去に法律違反(不法就労や不法滞在など)を犯している場合、許可が出る可能性を少しでも上げるために作成します。

POINT《全ての書類が揃えられない場合は?》

全ての書類が揃えられない場合は、揃えられない理由をきちんと説明することによって配偶者ビザが許可になることも十分あります。全ての書類が揃えられないからと言って諦めることはありません!

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代表行政書士
山中 健司

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