フィリピン人の帰化申請なら、コモンズ行政書士事務所へ!

tel
コモンズ行政書士事務所ロゴ

弊所の総合許可率
許可率%以上

フィリピン人の
帰化申請

弊所の強み
  • 国家資格者

    国家資格者

  • 日本全域

    日本全域

  • 初回相談無料

    初回相談無料

  • 全額返金

    全額返金

  • 追加料金なし

    追加料金なし

  • 許可率97%<

    許可率97%

トップ >> 帰化 >> フィリピン人の帰化申請

フィリピン人が日本国籍を取得する帰化申請

フィリピン人の帰化申請

フィリピン人が日本国籍を取得するためには、日本の書類とフィリピンの書類を用意して、法務局で帰化申請を行い、約6ヶ月~1年間の審査の末に許可になれば日本国籍を取得することができます。

日本人と結婚しているフィリピン人、または連れ子であるフィリピン人が帰化申請するケースが多いです。フィリピン人の帰化許可申請なら、経験豊富・実績多数なコモンズ行政書士事務所にお任せください!

担当者

帰化申請の作成書類は英語はダメで、漢字・ひらがな・カタカナで記入します。フィリピンの住所や親族の名前もアルファベットはダメです!

ご依頼ポイント
ご依頼料金 帰化料金 
料金表はこちら
特典 不許可の場合は全額返金
ご依頼後の追加料金なし
無料 初回相談無料
許可率 97%以上
実績 日本トップクラスの受任実績
サポート地域 日本全国サポート対応

フィリピン人の帰化で押さえるポイント

  1. フィリピン人の方が現在持っている在留資格と在留期間(3年以上が望ましい)を確認しましょう。
  2. 日本で継続して5年以上暮らし、その内3年は仕事をしている必要があります。
  3. フィリピン人が生まれてから現在までの「住所歴」「学歴」「職歴」「婚姻など」が必要です。
  4. 日本でアルバイト経験のある方は、アルバイト先の情報も必要となります。
  5. 結婚している方は、配偶者(日本人・フィリピン人に関係なく)の情報も必要になります。
  6. 日本人と結婚しているフィリピン人は、帰化する条件が緩和されます。
  7. 交通違反の多い・免許停止になった事のある方は要注意です。
  8. 犯罪等により執行猶予や実刑を受けた経験のある方も要注意です。
  9. 日本に生活基盤があることが条件であり、1年間に150日以上海外にいた方は要注意です。
  10. 転職が多い方や収入が安定していない方(時短勤務やアルバイトなど)も要注意です。
  11. 日本に帰化すると、30日以内のフィリピン渡航はノービザですが、それ以上はビザが必要です。
  12. フィリピンの本国書類は、本人と親の出生証明書・結婚証明書など申請者によって異なります。
  13. 兄弟姉妹の出生証明書が必要になることもあります。
  14. 帰化は、膨大かつ詳細な情報を記載した書類が100枚以上になる方が多いです。
  15. 申請後の面接や審査ポイントなども私たちが事前にアドバイスします。
  16. フィリピン人の帰化申請は、面談時に日本語試験が行われます。
  17. フィリピン人の帰化申請は帰化の動機書が必要です。
  18. 納税・収入・貯金・海外渡航歴・犯罪歴・仕事・法令遵守・交通違反などが重要なポイントです。
  19. 必要書類が揃わない状況でも、フィリピン人の帰化申請は状況により帰化申請できる可能性はあります。
  20. 帰化後の名前に使用できる文字は、日本で認められた文字以外は使用できません。
  21. ご家族一緒に帰化申請を行う場合は、書類が一部省略できます。
  22. 帰化は世帯全員・ご両親・ご兄弟の情報が必要です。
  23. 日本人と結婚しているフィリピン人が帰化する場合、日本人の情報・日本人のご両親の情報も必要です。
  24. フィリピン本国の書類が必要になるため、まずはここから取得しましょう。
  25. 帰化とは、フィリピン人から日本人になることです。
  26. 帰化許可後は、役所で帰化届出を行い、その後に日本パスポートの取得を行うことが出来ます。
  27. 帰化はフィリピン人が生まれてから現在に至るあらゆる情報を元に審査します。

フィリピン人が帰化申請をするための条件とは?

フィリピン人のあなたが帰化申請できるか条件を確認しましょう!
18歳以上であれば、一人で帰化申請をすることができます!

日本人と結婚しているフィリピン人の帰化申請
居住要件 ・結婚して3年以上、来日して1年以上経過している必要があります
・フィリピンに長期間帰国しているなど、日本から年間150日以上出国している場合は問題になります
生計要件 ・日本人の方が会社員として働き、貯金もできているなら大丈夫です
・日本人の方が個人事業主の経営者の場合は、会社経営の両方の安定性を確認されます
・日本人の方が年金暮らしでも、帰化申請をすることができます
・多少の借金がある方でもきちんと返済できていれば大丈夫です
素行要件 ・運転免許を持っている場合、過去5年の交通違反を審査されます
・日本だけでなくフィリピン国内での犯罪歴も問題になります
・年金、健康保険、税金の支払い漏れは問題になります
日本語能力 ・帰化申請では日本語が片言しか話せない場合は問題になります
・小学校2~3年レベルの読み書きができる必要があります
幼いころに来日しているフィリピン人の帰化申請
居住要件 ・10年以上日本に住んでいる必要があります
・海外に出張がある場合、出張日数が多いと問題になります
・海外渡航日数が年間150日を超えている場合は問題になります
生計要件 ・学生の場合は親からの仕送りや奨学金、アルバイトで生活が成り立っていることが大切です
・正社員で働き、貯金もできているなら大丈夫です
・アルバイトやパートタイマーの場合は同居の家族がいれば申請を進めることができます
・個人事業主や経営者の場合、会社経営状況も審査されることになります
・多少の借金がある方でもきちんと返済できていれば大丈夫です
・任意整理や個人再生をされている場合は、現在の生活が成り立っていれば大丈夫です
・自己破産をしている場合は、自己破産をしてからある程度年数を空けなければいけません
素行要件 ・運転免許を持っている場合、過去5年の交通違反を審査されます
・日本だけでなくフィリピン国内での犯罪歴も問題になります
・年金、健康保険、税金の支払い漏れは問題になります
日本語能力 ・日本の学校を卒業しているのであれば問題ありません

帰化申請で必要なフィリピンの書類について

帰化申請をする場合はフィリピンの書類を取得する必要があります。
フィリピン人が帰化申請をする際に必要な4種類の書類を以下で解説!

帰化申請で必要なフィリピンの書類について

フィリピンにいる親族に取得してもらうか、本人がフィリピンに帰国して取得しなければなりません。
フィリピンの書類を見て、自分や親の名前や生年月日が間違っている場合はややこしくなります。

書類名 説明 対象者
出生証明書 出生したことを証明する書類です。 出生日、出生地、両親の情報などが記載されています。 本人、兄弟姉妹
婚姻証明書 婚姻したことを証明する書類です。婚姻日、婚姻場所、夫婦の情報などが記載されています。 本人、父、母
死亡証明書 死亡したことを証明する書類です。死亡日、死亡場所、死亡状況などが記載されています。 父、母、兄弟姉妹
離婚証明書 アナルメント(婚姻解消)、リコグニション(離婚承認)が該当します。 本人、父、母
担当者

フィリピンの書類を取得する際は、フィリピン統計局(PSA)発行でフィリピン外務省(DFA)の認証(アポスティーユ認証)がされている書類が必要になります。

帰化申請で必要な日本の書類について

日本の書類は市区役所、警察署、年金事務所などで書類を取得して、内容に問題がある場合は時期を待ってから帰化申請することもあります。

説明 必要書類一覧(基本的なもの) 対象者
帰化申請のために作成する書類 ・帰化許可申請書
・親族の概要
・履歴書(その1)
・履歴書(その2)
・生計の概要(その1)
・生計の概要(その2)
・事業の概要
・居宅勤務地付近の略図等
本人
日本で取得する書類 ・在留カード写し
・住民票
・住民票除票
・在勤及び給与証明
・給与所得の源泉徴収票
・市民税・県民税証明書
・納税証明書
・卒業証明書
・賃貸借契約書写し
・運転免許証の写し
・運転記録証明書
本人、同居者
日本の法務省で郵送申請する書類(※任意書類) ・保有個人情報の開示をする旨の決定について(原票)
・保有個人情報の開示をする旨の決定について(出入)
本人
経営者・個人事業主・第一号被保険者・厚生年金法に定める適用事業所の事業主の場合に必要な書類 ・被保険者記録照会(その2)
・ねんきん定期便
・年金保険料領収書・免除、猶予の通知などの写し
本人、同居者
自己所有の不動産(持ち家、マンション等)を持っている場合に必要な書類 ・土地建物の登記事項証明書 本人、同居者

帰化申請の流れ

フィリピン人の方が帰化申請をする際の手続きの流れをまとめました。
帰化申請は本人申請!必ずご自身で法務局に行く必要があります!

帰化申請の基礎知識
帰化申請をする場所 住所地を管轄する法務局(※国籍課がある法務局)
申請書類の枚数 100枚~200枚
審査期間 約8カ月~1年
  • STEP.00
    法務局で初回相談を行う
    ご自身で帰化申請手続きする場合は必ず法務局で初回相談を行います
    ※弊所にご依頼いただくと「STEP.01」からスタートできます
  • STEP.01
    帰化申請に必要な書類を集める
    フィリピンで取得する書類・日本で取得する書類 など
  • STEP.02
    帰化申請に必要な書類を作成する
    帰化申請書・履歴書・親族の概要など
  • STEP.03
    法務局で書類チェック
    法務局に行く回数は1~3回程度です
    ※ご自身でされる方は7~8回ほど法務局に行くこともあります
  • STEP.04
    法務局で帰化申請の受付が完了
    受付が完了してから審査期間が半年~1年かかります
  • STEP.05
    法務局で面接
    面接で質問される内容は申請者様ごとにかわります。書類内容や申請者様のことについて質問されます
  • STEP.06
    結果が出る
    帰化許可が出ると官報に氏名が載ります。
  • STEP.07
    帰化許可後の手続きを行う
    帰化届の提出や国籍離脱、氏名変更手続きなど

Q&A

帰化申請では外国の地名や人名はすべて日本語(漢字・カタカナ・ひらがな)に変換する必要があります。アルファベット表記の場合は申請が受け付けられない場合がありますのでご注意ください。

フィリピン人の方が帰化申請をする場合、過去に日本人と養子縁組をしていた場合は、養子縁組をしたことが分かる書類、養子縁組を解消したことが分かる書類がそれぞれ必要になります。

基本的に同居をしていないかぎり、異母兄弟や異父兄弟の書類は必要ありません。ただし、帰化申請をする方の状況により同居をしていなくても必要になる場合もあります。

フィリピン人のお客様からのお礼メール&ご依頼実績

兵庫県丹波市O様

日本人男性と婚約し同棲中のフィリピン人の帰化申請

申請書類枚数
103枚
申請者様フィリピン人
在留資格永住者
年齢職業20代・アルバイト
婚姻履歴未婚(婚約者あり)
申請場所神戸地方法務局伊丹支局
審査期間約12カ月

ご依頼内容
今回のケースは、兵庫県丹波市にお住まいのフィリピン人女性からのご依頼です。O様の場合、フィリピンで生まれ幼少期にお母様が日本人男性と再婚されたことをきっかけに来日されました。その後は、日本の小・中・高・専門学校を卒業し、現在はアルバイトとして働いておられます。また、現在日本人男性と婚約し同居されており、日本国籍が取得でき次第、ご結婚されたいということでした。O様自体はアルバイトで収入が少なく貯金もありませんでしたが、同棲されている日本人男性の方にしっかりとした収入と貯金があり、O様の帰化申請にも快く協力していただくことができたため、帰化許可申請の手続きを問題なく進めることができました。

行政書士のコメント
O様は約4歳のころにお母様と共に来日されており、日本語能力も問題ありませんでした。また、フィリピンの方の帰化申請で問題となるフィリピン側の書類取得もフィリピンの親族の方に協力していただき無事に取得することができました。

三重県四日市市D様

幼少期に来日し日本で育ったフィリピン人男性の帰化申請

申請書類枚数
93枚
申請者様フィリピン人
在留資格永住者
年齢職業20代・会社員
婚姻履歴未婚(婚約者なし)
申請場所津地方法務局四日市支局
審査期間約11カ月

ご依頼内容
今回のケースは、三重県四日市市にお住まいのフィリピン人男性からのご依頼です。D様の場合、フィリピンで生まれ幼少期にお父様の仕事の関係でご家族一緒に来日されました。その後は、日本の小・中・高校を卒業し、現在は会社員として働いておられます。D様の場合、フィリピン側の書類の取得に手間取ることになりましたが、それ以外に関しては、一人暮らしをされており収入も安定されていたため、問題なく手続きを進めることができました。

行政書士のコメント
D様の場合、パスポートのコピーと預金通帳のコピー、自宅の外観・内観の写真10枚程度を提出しているため、申請書類枚数が100枚近くになっておりますが、それらを除くと50枚程度という非常にシンプルな手続きで済んでおります。

大阪府茨木市S様

来日15年目のフィリピン人女性の帰化申請

申請書類枚数
125枚
申請者様フィリピン人
在留資格永住者
年齢職業40代・会社員
婚姻履歴既婚(子供あり)
申請場所大阪法務局本局
審査期間約12カ月

ご依頼内容
今回のケースは、大阪府茨木市にお住まいのフィリピン人女性からのご依頼です。S様の場合、研修ビザで来日され、その後、日本人男性と結婚し、現在は会社員として生活されておられます。また、S様の場合、夫婦共働きのため収入も安定しており、唯一気になる点が日本語能力でしたが、N3(日本語能力検定3級)に合格されていたこともあり、日本語能力も問題ないと判断し帰化許可申請の手続きを進めさせて頂きました。

行政書士のコメント
S様のような、研修ビザで来日中に配偶者と出会われて結婚されている場合、日本語学校・日本の大学等に通っていないこともあり、日本語能力が問題になるケースが多いですが、S様の場合はN3(日本語能力検定3級)に合格されていため安心して手続きを進めることができました。

料金表

会社員

Office Worker

経営者

Management

家族同時申請

Family

こんな方におすすめ

正社員・派遣社員・契約社員
で帰化申請したい方

帰化料金

★ 不許可の場合は全額返金

こんな方におすすめ

会社役員・個人事業主
で帰化申請したい方

帰化経営料金

★ 不許可の場合は全額返金

お得な同居家族割引

帰化料金 or
帰化経営料金

¥55,000(税込)/名

★ 不許可の場合は全額返金

ご依頼後の追加料金

必要ありません

ご依頼後の追加料金

必要ありません

ご依頼後の追加料金

必要ありません

書類代理取得

+¥77,000 /名

書類代理取得

+¥110,000 /名

書類代理取得

+¥77,000 /名

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

ご契約中の相談回数

無制限

ご契約中の相談回数

無制限

ご契約中の相談回数

無制限

※ ご依頼前にお見積書・ご請求書を発行するのでご安心いただけます。

会社員

Office Worker

こんな方におすすめ

正社員・派遣社員・契約社員
で帰化申請したい方

帰化料金

★ 不許可の場合は全額返金

ご依頼後の追加料金

必要ありません

書類代理取得

+¥77,000 /名

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

ご契約中の相談回数

無制限

経営者

Management

こんな方におすすめ

会社役員・個人事業主
で帰化申請したい方

帰化経営料金

★ 不許可の場合は全額返金

ご依頼後の追加料金

必要ありません

書類代理取得

+¥110,000 /名

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

ご契約中の相談回数

無制限

家族同時申請

Family

お得な同居家族割引

帰化料金 or
帰化経営料金

¥55,000(税込)/名

★ 不許可の場合は全額返金

ご依頼後の追加料金

必要ありません

書類代理取得

+¥77,000 /名

サポート体制

電話 / メール / Zoom / 郵送

ご契約中の相談回数

無制限

※ ご依頼前にお見積書・ご請求書を発行するのでご安心いただけます。

お手続きの流れ

  • STEP.01
    お問合せ
    お電話・メールにてお問合せください(初回相談無料)
  • STEP.02
    お見積り
    お見積書・ご請求書を発行します
  • STEP.03
    ご入金
    ご入金確認後にお手続きを開始します
  • STEP.04
    お手続き
    お手続きを進め、役所に申請します
  • STEP.05
    結果
    許可・不許可の結果が出ます
  • STEP.06
    アフターフォロー
    業務完了後のアフターフォローも充実しています
    フィリピンの国籍離脱のご依頼もお受けしておりますので是非ご活用ください!

コモンズ行政書士事務所に依頼する
※ 弊所の取り扱い業務の総合データ

先生

代表行政書士
山中 健司

コモンズ行政書士事務所のすごい実績 コモンズ行政書士事務所のすごい実績
G投稿 件のレビュー

フィリピン人が帰化申請するなら

年間お問合せ件数が件数以上の行政書士です!
初回相談無料

「社会」「お客様」「会社」のhappyを増やそう!