兵庫で帰化申請なら、コモンズ行政書士事務所へ！

兵庫で帰化申請して日本国籍を取得する

兵庫で帰化申請をして日本国籍を取得するには、100枚以上の申請書類を用意し最寄りの法務局に提出します。帰化申請をする場所は法務局であり、神戸県民の場合は神戸地方法務局本局及び支局で行います。

兵庫で帰化申請をするならコモンズ行政書士事務所にお任せください。帰化のサポート地域は、神戸市・尼崎市・芦屋市・西宮市・伊丹市・宝塚市・川西市・明石市・加古川市・姫路市など兵庫全土です。

兵庫で帰化申請

兵庫で帰化申請をするなら、まず帰化申請をする法務局の場所を確認し法務局の独自ルールがあるかと予約の込み具合を確認することが最初のステップになります。

兵庫県での帰化申請は神戸地方法務局の国籍課が担当しています。
初めての法務局はご不安だと思いますので、まずは私たちにお話しください！

兵庫で帰化申請をするお客様からのご依頼実績多数

※ 下にスクロールできます ※

帰化申請の基本情報

帰化申請ができないケースや、お客様から帰化申請に関するよくある質問をまとめてみました！

次は、帰化申請の流れをご説明しますね！早い方でスタートしてから1年以内に帰化できる方もいます！

• STEP.01

  帰化申請に必要な書類を集める

  外国の書類・住民票・戸籍謄本・課税証明書・納税証明書・運転記録証明書 など

• STEP.02

  帰化申請に必要な書類を作成する

  帰化申請書・履歴書・動機書など

• STEP.03

  法務局で書類チェック

  法務局に行く回数は1～3回程度です
  ※ご自身でされる方は7～8回ほど法務局に行くこともあります

• STEP.04

  法務局で帰化申請の受付が完了

  受付が完了してから審査期間が半年～1年かかります

• STEP.05

  法務局で面接

  日本語のテストや家族のこと、生まれてから現在までのこと、書類チェックして気になったことなどを聞かれます

• STEP.06

  結果が出る

  結果が出ると官報に氏名が記載されます。記載されたら日本国籍を取得したことになります

• STEP.07

  帰化許可後の手続きを行う

  帰化届の提出や国籍離脱、氏名変更手続きなど

帰化申請の国籍・地域別情報

兵庫県で暮らす外国人数TOP8を大公開

兵庫県で暮らす外国人のうち、韓国人が32.5%を占めており、さらに在日韓国人（特別永住者）が35,000人と最も多くなっています。

韓国人の帰化

兵庫県内の韓国人
36,354人（32.5%）

詳しく見る

ベトナム人の帰化

兵庫県内のベトナム人
23,358人（20.9%）

詳しく見る

中国人の帰化

兵庫県内の中国人
21,804人（19.5%）

詳しく見る

フィリピン人の帰化

兵庫県内のフィリピン人
5,174人（4.6%）

詳しく見る

ネパール人の帰化

兵庫県内のネパール人
2,699人（2.4%）

詳しく見る

ブラジル人の帰化

兵庫県内のブラジル人
2,395人（2.1%）

詳しく見る

アメリカ人の帰化

兵庫県内のアメリカ人
2,136人（1.9%）

詳しく見る

台湾人の帰化

兵庫県内の台湾人
1,958人（1.7%）

詳しく見る

上記8か国・地域以外の国籍の方の帰化申請サポートも行っております！

兵庫県在住の特別永住者の帰化申請を詳しく解説

兵庫で帰化申請を考えている韓国人特別永住者の方からのお問合せ

ある日、帰化申請に関する一本の電話がありました。名前はK様で50代女性の韓国人特別永住者の方でした。まずは電話で帰化申請が可能かどうか簡単なヒアリングをさせて頂いたところ大きな問題はありませんでした。また、K様からのご質問や不安点をお聞きした後に詳しいサポート内容をお伝えし、ご納得頂いたためご依頼となりました。

K様の帰化申請の内容を詳しく解説

K様は韓国人の特別永住者（在日韓国人）として兵庫県で生まれました。K様のご両親は共に韓国人であり、お父様は韓国の慶尚南道生まれ、お母様は大阪府生まれでした。

K様のお父様は亡くなっており、お母様と二人暮らしです。ご家族の中には帰化した人がおらず、K様が初めての帰化申請になりました。また、K様は、離婚歴があり日本人の前夫の情報が必要になりましたが、前夫との交流を続けておられたため、前夫の情報を得ることは難しくありませんでした。

K様は兵庫県で生まれ兵庫県で育ち、朝鮮学校の初級部・中級部、そして朝鮮高校を卒業されました。その後、兵庫で就職されましたが、転職にともない東京へ引っ越し、日本人のご主人と出会い結婚されました。そして、その後に転職や離婚を経て、現在兵庫県でお母様と二人暮らしをされております。帰化申請でよく問題となる海外旅行歴は数日と問題なく、自動車免許を持たれていますが違反もない状態でした。

K様は兵庫県内の飲食店でアルバイトをしており月収11万円、貯金200万円という状況で生活されていました。同居のお母様は年金暮らしで月収5万円、貯金600万円という状況でした。K様は持ち家に住んでいることもあり、支出はかなり抑えられ、カードローンの返済は月2万円ありましたが、毎月貯金もできるくらい安定した暮らしを送られておりました。

K様の韓国書類は、翻訳も含め計64枚ありました。K様本人の基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、親養子入養関係証明書、出生時からの除籍謄本を始め、K様の亡くなった父親の基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、戸主が父の除籍謄本と更に父が18歳頃からの除籍謄本を用意いたしました。また、K様の母親の家族関係証明書、婚姻関係証明書、母が16歳頃からの除籍謄本も用意いたしました。

K様の日本書類は、主に出生届、婚姻届、住民票、課税証明書、納税証明書、前夫の戸籍謄本、アルバイトの給与明細書などでしたが、問題なく取得していただけました。また、お母様に関しては、年金暮らしのため支給額変更通知書等も用意してもらいました。

50代以降の方が帰化申請をする場合、若い方より書類が多くなる傾向があります。もし、帰化申請を考えられている場合は、早めに帰化申請することをオススメします！

• STEP.01

  お問合せ

  お電話・メールにてお問合せください（初回相談無料）

• STEP.02

  お見積り

  お見積書・ご請求書を発行します

• STEP.03

  ご入金

  ご入金確認後にお手続きを開始します

• STEP.04

  お手続き

  お手続きを進め、役所に申請します

• STEP.05

  結果

  許可・不許可の結果が出ます

• STEP.06

  アフターフォロー

  業務完了後のアフターフォローも充実しています